2026. 10. 20 (火)

外国人を乗せたDMZ観光列車、連川へ…コレイル観光ネットワーク、接境地観光の拡大

  • GKL・連川郡との第三回観光プログラム実施

  • 郊外線一領域にQR案内を導入

DMZ外国人観光客対象連川ツアー写真コレイル観光ネットワーク
DMZ外国人観光客対象連川ツアー [写真=コレイル観光ネットワーク]
外国人観光客約40名が列車に乗り、京畿道連川の非武装地帯(DMZ)接境地域を訪れた。これはコレイル観光ネットワークがグランドコリアレジャー(GKL)、連川郡と共に実施した鉄道観光プログラムである。三機関はこのイベントを契機に、外国人向けのDMZ観光商品を定期的に運営することを推進する。
コレイル観光ネットワークは、17日に外国人観光客や外国人SNSサポーターが参加した「DMZ列車連川ツアー」を実施したと19日に発表した。
今回のツアーは昨年から続く協力事業の一環で、今年の7月に続いて三回目の実施となった。連川は行政安全部が指定した人口減少地域であり、DMZ接境地域の歴史・安全観光資源や漢灘江世界ジオパークなどを有している。
参加者はソウル駅からDMZ列車に乗り、文山駅へ移動した後、バスで連川一帯を巡った。全曲伝統市場では1万ウォン相当のオンヌリ商品券で地域特産品を購入し、昼食を取った。
その後、台風展望台から北朝鮮地域を眺望し、ユネスコ世界ジオパークに属する再仁滝を訪れた。列車内では軍服を着て写真を撮るイベントやDMZに関するクイズが行われた。外国語ガイドも全行程に同行した。
コレイル観光ネットワークは旅行商品構成と現場運営を担当した。GKLは外国人参加者の募集と広報を行い、連川郡は車両と文化観光解説者を支援した。
三機関は外国人向けDMZ鉄道観光を定期商品として運営する方針を進める。  
一領域統合案内QRサービス写真コレイル観光ネットワーク
一領域統合案内QRサービス [写真=コレイル観光ネットワーク]
一方、コレイル観光ネットワークは1日から郊外線一領域でQRコードを活用したモバイル案内サービスも運営している。
利用客が駅に設置されたQRコードをスマートフォンでスキャンすると、列車の時刻表や運賃などを確認できる。外国語案内ページも提供されている。
従来の紙の案内をモバイル方式に置き換えるもので、印刷物の使用を減らす目的がある。ただし、紙の使用量や炭素排出削減効果に関する具体的な数値は公開されていない。
コレイル観光ネットワークは利用客のアンケート調査を経て案内サービスを補完し、QRコードの適用対象を段階的に拡大する予定である。



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