2026. 10. 08 (木)

金恵京夫人「訓盲正音は世宗大王の愛民精神と通じる」

  • 訓盲正音特別展開幕式に出席…「暗闇を照らした過去100年の光を思い出してほしい」

金恵京夫人が7日、仁川広域市の国立世界文字博物館で訓盲正音100周年特別展を観覧中。写真=青瓦台通信写真記者団
金恵京夫人が7日、仁川広域市の国立世界文字博物館で訓盲正音100周年特別展を観覧中。 [写真=青瓦台通信写真記者団]

李在明大統領の夫人、金恵京は7日、ハングル点字『訓盲正音』の誕生100周年を迎え、「見ることができないからといって、学びやコミュニケーションの喜びを奪われてはならないという、宋庵朴斗成先生の真心は、世宗大王が万民を思いやる心で訓民正音を創造した精神と通じている」と述べた。
 
金夫人はこの日午後、仁川の松島にある国立世界文字博物館で開催された特別展『点から世界へ、訓盲正音100周年』の開幕式に出席し、このように語った。
 
金夫人は「100年前の1926年、宋庵朴斗成先生は六つの点で誰もが我が言葉を読み書きできる訓盲正音を世に送り出した」とし、「すべての国民が自由に世界とコミュニケーションできるように、点字一つ一つに全生涯を捧げた宋庵先生の献身に深く感謝する」と述べた。
 
続けて「今回の展示を訪れるすべての方が訓盲正音が抱く温かい愛を感じ、暗闇を照らした過去100年の光を共に思い出す意義深い時間になることを願う」と語った。
 
金夫人は視覚障害の学生と共に点灯式に参加した後、学生二人の手を握りながら展示室に入った。学生たちと共に象の触覚美術品を直接触れ、訓盲正音の点字や点字聖書、朴斗成先生が使用した活版機、点字情報端末、点字が表記された生活用品などを見学した。
 
なお、今回の特別展は国立世界文字博物館と国立ハングル博物館、宋庵点字図書館が共同で準備した。開幕式には朴斗成先生の子孫や仁川恵光学校の学生・教師、視覚障害者団体の関係者などが出席した。




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