2026. 10. 07 (水)

建設現場での死亡者数、落下事故が半数以上を占める

  • 過去5年間の建設現場死亡者1220人中52.6%が落下事故によるもの

  • 大手建設会社でも36人が死亡

写真=ジェミナイ
[写真=ジェミナイ]

最近5年間の建設現場での死亡者の半数以上が落下事故によって命を落としており、現場の基本的な安全施設の確保が急務であるとの指摘が出ている。
 
国会国土交通委員会に所属する共に民主党の黄熙議員(ソウル・陽川甲)は、7日、国土交通省から提出された資料を分析した結果、2021年から2026年6月までの建設現場での死亡者は合計1220人に上り、そのうち落下による死亡者は642人で全体の52.6%を占めることが明らかになった。
 
年間の建設現場での死亡者数は2021年の272人から2025年には199人に減少したが、落下による死亡者の割合は依然として半数近くを維持している。今年上半期にも建設現場での死亡者58人のうち29人(50.0%)が落下事故で命を落とした。
 
大手建設会社の現場でも落下事故が繰り返されている。国土交通省が提出した上位10社の事故リストによると、同期間中に10大建設会社の現場で発生した死亡者は120人で、そのうち36人(30.0%)が落下によるものであった。建設会社別では、現代建設とロッテ建設でそれぞれ6人の落下死亡者が発生し、現代エンジニアリングとポスコE&Cでもそれぞれ5人が落下事故で命を落とした。
 
同じ工事現場で落下事故が繰り返された事例も確認されている。現代建設が施工したセジョン~ポチョン高速道路の安城~クリ建設工事第14工区では、2022年2月と2023年9月にそれぞれ落下事故で1人が死亡した。
 
現代エンジニアリングの現場でも、2023年4月6日にガサン知識産業センター、同月11日にクリガルメ知識産業センターでそれぞれ落下死亡事故が発生した。
 
建設現場での死亡者を事故原因別に見ると、作業者個人に関連する死亡が539人で全体の44.2%を占めて最も多かった。詳細には、作業者の不注意が310人で最も多く、作業者の不安全な行動が85人、作業手順の未遵守が52人、安全保護具の不適切な着用が47人、安全保護具の未着用が45人であった。
 
ただし、作業者に注意を促すだけでは落下事故を防ぐことは難しいとの指摘がある。実際の現場点検でも、手すりや作業通路など基本的な安全施設が適切に整備されていない事例が確認された。
 
新安山線の鉄筋落下事故後に実施された8つの工区の特別点検では、垂直坑落下事故現場に階間移動のための別の作業通路が設置されていないことが明らかになった。このため、作業者がケーブル用の開口部を移動通路として使用するなど、落下の危険にさらされていることが確認された。
 
黄熙議員は「建設現場の死亡者の半数が落下によって命を落としているにもかかわらず、現場では手すりや作業通路といった基本的な安全施設の不備が繰り返されている」とし、「作業者に注意を促す前に、安全に移動し作業できる施設をまず確保する必要がある」と強調した。

一方、建設現場で発生した熱中症による死亡事故は2021年から2024年まで発生しなかったが、昨年は3人に増加した。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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