2026. 10. 05 (月)

捜査権が拡大する中、海洋警察の捜査官の3人に1人が経験3年未満

  • 783名中283名…1年未満も102名に達する

  • 捜査専門人材の流出も続く…2年間で142名が「捜査経過」解除

基本訓練の様子
基本訓練の様子。 [写真=江陵海警]

検察の補完捜査権が廃止されたことにより、海洋警察の捜査権限が拡大したが、海警で捜査を担当する警察官の3人に1人以上が捜査経験3年未満であることが明らかになった。捜査専門性を認められ「捜査経過」を付与された人材の流出も続いており、専門性の強化が求められている。

4日、国会農林水産食品海洋水産委員会に所属するイム・ミエ民主党議員が海洋警察庁から提出された資料によると、今年海警の捜査部門で勤務する警察官783名のうち、捜査経験3年未満の者は283名で、全体の36.1%を占めている。

捜査経験が1年未満の警察官も102名おり、全体の捜査人員の13.0%に達した。しかし、低年次の捜査人員の割合は最近減少傾向にある。捜査経験3年未満の警察官の割合は、2021年には45.2%から2022年には65.6%に急増したが、2023年には43.4%、2024年には42.8%、昨年は39.8%に続き、今年は36.1%まで低下した。

捜査専門人材の流出も続いている。海警は捜査能力を強化するため、2019年から一定の専門性を持つ警察官に「捜査経過」を付与している。しかし、2024年から昨年までの2年間で捜査経過から解除された人数は合計142名に達した。

海警の捜査警察人事運営規則によれば、捜査経過を付与された後3年が経過した警察官は、自身の希望により解除を申請できる。職務に関連して金品や接待を受けたり、重大な人権侵害で懲戒を受けた場合には捜査経過が解除される。そのほかの不正行為で懲戒を受けた場合にも解除されることがある。

2024~2025年の捜査経過解除者142名のうち、半数以上の72名(50.7%)は自身の希望により捜査経過を返納したことが明らかになった。

金品受領などの重要な懲戒で捜査経過が解除された警察官は3名であり、そのほかの不正行為による解除人数は9名であった。

検察の補完捜査権が廃止された後、海警の捜査役割が拡大する中で、捜査人員の専門性を高め、専門人材の流出を減らす対策が必要であるとの指摘がある。

イム議員は「海警の捜査官は一般犯罪の捜査だけでなく、海洋事故や海洋犯罪の原因を究明するために高い専門性が求められる」と述べ、「捜査官の専門能力を高め、拡大された捜査権限を制御できる実効性のある方策を講じる必要がある」と強調した。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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