2026. 10. 04 (日)

73歳の習近平、健康不安再燃…米国訪問時に5時間の空白

  • WSJ「ホワイトハウスに専用休憩室を要求」…昼食キャンセル・日程も縮小

2泊3日国賓訪米を終え帰国する習近平夫妻
2泊3日国賓訪米を終え帰国する習近平夫妻 [写真=連合/AFP]


習近平中国国家主席の健康不安が再燃している。先月、ドナルド・トランプ米大統領との首脳会談のために米国を訪問した際、中国側がホワイトハウスに習主席専用の休憩室を設けるよう要求し、昼食をキャンセルするなど、休息時間を最大限確保しようとしたとの報道があった。

ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は、2日(現地時間)に中国側が習主席の米国訪問を前にホワイトハウスのウエストウィング内部に専用休憩室を設けるよう要求したと報じた。この空間には、妻の彭麗媛氏のみが入室でき、ホワイトハウスの職員や習主席の秘書室長を含む中国代表団の出入りも制限されたという。

中国側は首脳会談の日程でも休息時間を最大限確保しようとしていたとされる。訪米の約1か月前、事前準備チームは先月24日に予定されていたトランプ大統領との業務昼食をキャンセルするよう求めた。中国側が十分な休息時間を確保したいという意向を伝えた結果、短い訪米日程に約5時間の空白が生じたとWSJは伝えている。

習主席の外部日程も当初の計画より縮小された。訪米初日の夕方には別の予定を入れず、訪問最終日である先月25日に米国国立公文書館を訪れた際も、内部に滞在した時間は約10分にとどまったとされる。

公開された映像では、習主席の慎重な動きが捉えられた。専用機から降りる際、一方の手で彭氏の手を握り、もう一方の手で手すりをつかんでおり、国立公文書館の階段を上る際も妻の手を握ったまま移動していた。中国の官営メディアは関連シーンをゴールデンタイムの放送から除外したと報じられている。

聯合ニュースによると、WSJは今回の訪米で見られた一連の措置が習主席の健康状態に対する疑念を高めていると伝えている。ジョージ・W・ブッシュ政権時代に3回国賓訪問を主催したデニス・ワイルダー前ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)中国担当上級局長は、外国の首脳が専用休憩室を要求するのは前例がないと述べた。

ワイルダー前局長は、小泉純一郎元日本首相やジョン・ハワード元オーストラリア首相、習主席の前任者である胡錦濤元国家主席の訪問時にもこのような要求はなかったと説明した。また、米中両国首脳の会談が先月24日正午頃に始まり、午後の早い時間に終了した点も異例であり、世界の二大経済大国の首脳間の会談としては時間が短かったと指摘した。

習主席の健康不安は今回が初めてではない。WSJは先月インドで開催されたBRICS首脳会議の際、習主席が体調不良のため、ウラジーミル・プーチンロシア大統領など各国首脳が出席した晩餐会に欠席したと報じた。

ただし、今回提起された疑惑だけで習主席の健康状態を断定するのは難しい。専門家は、習主席が脳機能の低下などの認知的異常の兆候を示している根拠はないとしつつも、健康問題が中国の権力継承構図と絡む場合、政治的波紋が広がる可能性があると指摘している。習主席に権力が集中する中、後継者が指名されていない状況で健康に重大な変数が生じれば、中国の今後の権力構図にも影響を及ぼす可能性がある。今回の訪米日程で習主席側に取られた異例の措置が、後継者が決まっていない中国の権力継承問題への関心を呼び起こしている。



* この記事はAIによって翻訳されました。

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