2026. 10. 03 (土)

定義京国土交通部第2次官「均衡発展・産業革新・国民安全を継続する」

定義京新任国土交通部第2次官
定義京新任国土交通部第2次官。 [写真=国土交通部]

定義京新任国土交通部第2次官は、均衡発展、産業革新、国民安全を3つの政策方向として示した。地方の主要拠点と産業・雇用を結ぶ交通網を拡充し、「5極3特」国土戦略を支え、自動運転・都市航空交通(UAM)など未来のモビリティ産業の育成にも加速を図る方針である。

定次官は2日、政府セジョン庁舎で行われた就任式で、「地方の主要拠点と産業、雇用を結ぶ交通網の拡充を着実に進め、地域で実際に利用できる交通サービスを拡大する」と述べ、「5極3特で代表される国土の均衡ある発展が交通網を通じて現実となるようにする」と明らかにした。

定次官は「政府発足2年目、今こそ計画を超えて国民が生活の中で実感できる成果を示すべき時である」とし、「これまで作られた政策方向を引き継ぎ、国民が実感できる成果に仕上げていく」と語った。

未来のモビリティを中心とした交通産業の革新も主要課題として挙げた。定次官は「自動運転やUAM、需要応答型交通など新しい技術やサービスを国民の日常に結びつけ、既存の運輸産業とも共生できる環境を作る」とし、「未来のモビリティと先端交通技術の研究・開発と実証を促進し、我が国の企業が世界市場で競争できる産業基盤を整える」と強調した。

鉄道・道路・航空など交通全分野では、予防中心の安全体制を構築すると述べた。定次官は「国民の生命よりも優先される価値はない」とし、「事故が発生した後に対応するのではなく、危険要因を事前に見つけ出し改善する予防型安全体制を作っていく」と指摘した。

現場中心の政策推進の意志も示した。彼は「交通物流や空港、鉄道と道路の現場を直接訪れ、国民と現場の声を聞く」とし、「現場で感じる様々な問題について遠慮なく言ってほしい。責任は私が共に負う」と述べた。

定次官は、前職で国土部国土都市室長を務め、「5極3特成長拠点や企業型先端都市、新しい国土総合計画」などを担当していた。彼は「国土都市室長として確認した交通の役割を現実で実現できるよう努力する」と述べた。

続けて「どんなに良い計画も人と雇用を結ぶ交通が支えなければ現実にはならない」とし、「第2次官として国土と交通を結ぶ橋の役割を果たし、国民が実際に利用し実感できる成果を生み出す」と付け加えた。

一方、強靭な強化出身の定次官は、強靭高校とソウル大学農化学科を卒業し、1997年に行政高試41回に合格して公職に入った。国土・都市政策から自動車・鉄道安全まで国土部の主要業務を幅広く経験した正統な官僚と評価されている。




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