韓国は26日、日本愛知県豊橋市民球場で行われた大会野球スーパールーンド2試合目で中国を9対2で下した。
韓国はグループリーグでの台湾戦の勝利を経てスーパールーンドに進出し、この日の勝利で2勝1敗を記録した。同日、台湾を7対3で下した日本(3勝)に続き、2位で決勝進出を決めた。
韓国と日本は27日午後6時30分、同じ場所で金メダルをかけて対戦する。この試合に勝てば、韓国野球はアジア大会5連覇を達成する。2010年の広州大会から2014年の仁川、2018年のジャカルタ・パレンバン、2023年の2022杭州まで、4大会連続で金メダルを獲得している。
また、日韓戦の雪辱を果たす舞台でもある。韓国は25日のスーパールーンド1試合目で社会人野球選手で構成された日本に対し、9イニングを通じて1点も取れず0対5で完敗した。
中国との試合は、雨の影響で予定より1時間遅れの午後7時30分に開始された。試合開始後も大粒の雨が降り続いた。韓国は1回表、先発のチョ・ミンソク(斗山ベアーズ)が2死2塁でラン・チェンチェンに適時打を許し、先制点を奪われた。その後、連続ヒットで2死満塁に追い込まれたが、リ・シャオヤンを三振に打ち取り、危機を脱した。
韓国は1回裏、相手のエラーをついてすぐに逆転した。ムン・ヒョンビン(ハンファイーグルス)の四球とキム・ドヨン(KIAタイガース)のゴロで出た遊撃手のエラーにより、1死2、3塁のチャンスを得た。続いてムン・ボギョン(LGツインズ)の1塁ゴロで審判がセーフを宣告し、ムン・ヒョンビンがホームを踏んだ。中国の守備が混乱する中、3塁まで進んだキム・ドヨンもホームに突入し、2対1で逆転した。
2回裏には、パク・ジュンスン(斗山)の内野安打と暴投で無死3塁のチャンスを作り、キム・ジチャン(三星ライオンズ)が左中間に適時2塁打を放った。チョ・ヒョンウ(SSGランダース)の犠牲バントに続き、キム・ジュウォン(NCダイノス)の投手前ゴロでキム・ジチャンがホームを踏み、4対1とリードを広げた。
8回裏にはムン・ボギョンが1打点の2塁打を追加した。9回表に登板した救援投手キム・ヨンウ(LG)が1失点したが、勝負には影響がなかった。
マウンドでは先発のチョ・ミンソクの快投が光った。2回からマウンドを安定的に守ったチョ・ミンソクは7イニングで90球を投げ、7安打1四球9奪三振1失点の好投を見せた。
打線では7番打者のパク・ジュンスンが4打数3安打1打点の活躍を見せた。キム・ジュウォン(5打数2安打2打点)やキム・ジチャン(4打数2安打1打点2得点)、チョ・ヒョンウ(3打数2安打1打点)も均等に活躍した。
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