2026. 09. 21 (月)

子どもの安全教育を強化する現代モービス

  • 今年、ウルサン・テジョン・光州で7000人が参加

現代モービスの総合安全体験ランドに参加した子どもが消火器の使い方を体験している。写真=現代モービス
現代モービスの総合安全体験ランドに参加した子どもが消火器の使い方を体験している。[写真=現代モービス]
現代モービスは、子どもたちの安全意識を高めるための体験型教育を拡大している。全国を巡回する安全教育プログラムには、今年だけで7000人以上の子どもが参加した。

現代モービスは、9月18日から2日間、全南光州統合特別市の金大中コンベンションセンター展示ホールで「2026透明傘配布活動および総合安全体験ランド」を開催したと21日に発表した。

総合安全体験ランドは、現代モービスが地域教育庁や関係機関と共に運営する体験型安全教育プログラムである。道路交通安全やキックボードの安全ルール、火災避難訓練、応急処置、衛生教育など、合計12の体験コンテンツで構成されている。子どもたちが日常生活で発生する可能性のある安全事故に対処する方法を実際に体験しながら学ぶことが特徴である。

今回の光州イベントには、子どもや家族など約3000人が参加した。今年からは、従来の学校単位の参加方式から脱却し、地域住民誰でも参加できるように運営範囲を広げた。自治体や消防署、警察署の関係者も参加し、子どもたちの安全事故予防教育を支援した。

現代モービスは、イベントに参加した子どもたちに交通安全のための透明傘も配布した。現代モービスが2010年から子どもたちの交通安全のために配布してきた透明傘は、今年までに累計160万本に達している。

子どもたちの安全教育の範囲も広がっている。現代モービスは、2024年から従来の交通安全中心の社会貢献活動を生活安全全般に拡大し、総合安全体験ランドを運営している。首都圏に相対的に集中した体験型安全教育を全国の事業所近隣地域に拡大することを目指している。

今年は、ウルサン、テジョン、光州の3地域で総合安全体験ランドを運営し、7000人以上が参加した。最近3年間で全国11地域でプログラムに参加した子どもは2万人を超えた。

社会貢献活動の幅も広がっている。現代モービスは、未来の工学人材育成のための「ジュニア工学教室」をはじめ、消防安全や生態保全、文化遺産保護など、社員参加型の社会貢献活動も行っている。年間約600人の社員とその家族が全国の事業所近隣地域でボランティア活動に参加している。

現代モービスの関係者は「安全は現代モービスの社会貢献活動の核心的価値である」と述べ、「地域社会の構成員全員が安全な日常を享受できるように、体験型安全教育プログラムを継続していく計画である」と語った。

一方、現代モービスは今年、透明傘配布活動を海外にも拡大している。アメリカ、中東、アジア、ヨーロッパなど15カ国26のグローバル事業所近隣の子どもたちに透明傘3000本を配布する計画である。



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