2026. 09. 11 (金)

KB金融グループ次期会長選考、11日に決定

  • 最終候補者1名を深層インタビュー後に確定

  • 就任後の純利益急増…今年6兆円の可能性

  • 『世代交代』の李在根、『刷新』の權光錫、最終レースへ

左から、양종희 KB金融会長、李在根 KB金融部門長、權光錫 前ウリ銀行長の写真KB金融 ウリ銀行
(左から) 양종희 KB金融会長、李在根 KB金融部門長、權光錫 前ウリ銀行長 [写真=KB金融, ウリ銀行]
KB金融グループの次期会長候補が11日に決定される。初の年間純利益6兆ウォン突破を目指すなど堅調な業績を続けている양종희 KB金融会長の再任可能性が高まる中、李在根 KB金融部門長と權光錫前ウリ銀行長が最終競争を繰り広げる。

10日、金融業界によると、KB金融会長候補推薦委員会(会推委)は11日に会長候補3名を対象に深層インタビューを行い、最終候補者1名を確定する。最終候補者は10月2日に会推委と理事会の推薦を経て、11月の臨時株主総会で次期会長に選任される予定である。

6月に会長の継承手続きに着手した会推委は、先月27日に6名の候補者を3名に絞った。通常の会長選任手続きよりも1ヶ月以上早く継承作業を開始し、最終候補者選定まで約3ヶ月の評価期間を設けて候補者の検証に力を入れた。

今回の人事の注目ポイントは『成果再任』、『世代交代』、『外部刷新』に集約される。양会長は業績と株主還元の成果を前面に出して再任に挑む。李部門長は内部継承による世代交代を、權前行長は唯一の外部候補として組織の刷新をそれぞれ主張できる構図である。

金融業界では、3名の候補者の中で양会長の再任可能性が最も高いと見られている。明確な経営の空白や内部統制リスクなしに業績改善を続けており、非銀行系の利益寄与度と株主還元の規模も大きく向上したためである。

一部の系列会社では、すでに양会長の再任を念頭に置き、既存の経営戦略の継続性を反映した来年度の事業計画を準備しているとのことだ。グループ内部でも経営体制の変化よりも継続性に重きを置いているとの解釈がある。

実際、양会長就任以降、KB金融の純利益は着実に増加している。2024年の純利益は前年より11.1%増加し5兆ウォンを超え、2025年には16.1%増加した5兆8407億ウォンを記録した。今年上半期も前年同期比13.9%増の3兆9269億ウォンの純利益を上げており、初の年間純利益6兆ウォン突破の可能性が取り沙汰されている。

非銀行系の利益寄与度が高まった点も양会長の成果として評価されている。KB金融全体の純利益に占める非銀行系の割合は、今年上半期に44%となり、1年前より5ポイント上昇した。

安定した資本余力を背景に株主還元も拡大した。KB金融の総株主還元規模は2023年に1兆7460億ウォンから2025年には3兆580億ウォンに75.1%増加した。今年はこれを上回る21%増の3兆7000億ウォンに達する見込みである。

李部門長と權前行長もそれぞれの強みを前面に出して最終競争に臨む。

李部門長はKB金融とKB国民銀行で主要な役職を歴任した内部継承候補である点が強みである。KB金融経営企画グループ代表とKB国民銀行長を務め、グループと銀行の経営を両方経験したため、組織と経営戦略に対する理解度が高いと評価されている。現経営陣の戦略を引き継ぎながらも世代交代を通じて組織に新たな活力を注入できる点が差別化要素である。

權前行長は最終候補の中で唯一の外部人材である。ウリ銀行長やウリプライベートエクイティ(PE)資産運用代表、新農協中央会信用共済代表などを歴任し、銀行と非銀行を網羅する経験を積んだ。KB金融内部の人材とは異なる視点から組織と事業ポートフォリオを再編成できる点で『外部刷新』のカードとして評価されている。

金融業界関係者は「權前行長は外部候補であるため、KB金融の内部事情や組織に対する理解度では不利かもしれない」とし、「李部門長はグループと銀行を両方経験した強みがあるが、양会長が明確な経営の空白やリスクなしに堅調な成果を上げているため、現時点では再任可能性に最も重きが置かれている」と述べた。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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