2026. 09. 11 (金)

リモデリングで新築のように生まれ変わる

  • 既存の構造に新しい構造物を接続…地上・地下同時工事

  • 車両が消えた地上には緑地・散歩道…居住環境が大きく変化

9日、京畿道成南市分당区のネチマウル4団地でリモデリング工事が進行中。写真=張宣雅記者
9日、京畿道成南市分당区のネチマウル4団地でリモデリング工事が進行中。 [写真=張宣雅記者]
9日、京畿道成南市分당区のネチマウル4団地。30年以上経過したアパートを新しい団地に生まれ変わらせるリモデリング工事が進行中であった。既存の廊下とバルコニーを取り除いた場所には新しい居住空間が前後に拡張され、団地の下では地下4階規模の駐車場を作る工事が進行中であった。

アパートをすべて取り壊して再建築するのではなく、リモデリングは既存の建物の主要な骨組みを残して活用する。外観や仕上げ材を交換するだけでなく、住居を広げ、駐車場や生活動線まで変更する工事である。この日はポスコイーエヌシーが工事中のネチマウル4団地とリモデリングを終えたソウル江東区のザ・シャープ・ドンチョンポレを順に視察した。
 
30年のネチマウル4団地…前後・上に広げ143戸追加
1994年に竣工したネチマウル4団地は、2023年に移転を終えた後、リモデリング工事が進行中である。2027年10月の竣工を目指し、既存の16棟に別棟1棟を新築し、地下4階・地上最高26階、17棟、1149戸に生まれ変わる。既存の1006戸より143戸増加する規模である。

既存の16棟は、各世帯の前後に面積を広げる水平増築とともに、ピロティ1階を追加する。平面図は既存の4種類から28種類に多様化する。一部の既存専有58㎡の住宅型は専有74㎡に広がり、部屋が1つ追加される。既存の棟を拡張し、別棟を新築する工事が同じ団地内で同時に行われることになる。
 
9日、京畿道成南市分당区ネチマウル4団地のリモデリング現場で地下駐車場工事が進行中。既存の地上中心の駐車スペースはリモデリングを通じて地下4階規模に拡充される。写真=張宣雅記者
京畿道成南市分당区ネチマウル4団地のリモデリング現場で地下駐車場工事が進行中。既存の地上中心の駐車スペースはリモデリングを通じて地下4階規模に拡充される。 [写真=張宣雅記者]
駐車場の不足という既存アパートの根本的な問題も改善される。既存の601台にとどまっていた駐車スペースは、地下4階規模の駐車場を新たに作ることで1966台に3倍以上増加する。エレベーターも地下駐車場と直接接続され、既存の地上駐車スペースは緑地に変わる。

既存の建物を残して活用するため、工事には厳しい技術が必要である。30年経過した骨組みを補強しながら新しい構造物と一体化させなければならないからである。現場では既存のスラブと新規スラブを接続し、炭素繊維シートで既存構造物を補強した。地下駐車場には地上と地下の工事を同時に進行できるトップダウン方式が適用された。

ポスコイーエヌシーの関係者は「一般的な新築より工事費と技術がよりかかるのは避けられないが、リモデリングで地下駐車場を増やすためには不可避な工法である」と述べ、「土工事と鉄筋コンクリート工事、地上仕上げと骨組み工事など複合工程が同時に行われるため、工事自体の難易度が高い」と語った。

現場関係者によると、現在地上の骨組み工事は90%以上、地下駐車場工事は約80%進行している。地上では骨組みと仕上げ工事が並行して行われている。
地下駐車場のない40年の築…リモデリングが終わると『新築のように』
ソウル江東区ザ・シャープ・ドンチョンポレの全景。1984年に竣工したドンチョン現代1次をリモデリングし、2024年10月に竣工した。写真=張宣雅記者
ソウル江東区ザ・シャープ・ドンチョンポレの全景。1984年に竣工したドンチョン現代1次をリモデリングし、2024年10月に竣工した。 [写真=張宣雅記者]
続いて訪れたソウル江東区のザ・シャープ・ドンチョンポレでは、リモデリングを終えた団地の姿を確認することができた。1984年に竣工したドンチョン現代1次をリモデリングし、2024年に入居した団地である。40年経過した既存の骨組みを活用した痕跡は外観からは容易に見つけられなかった。

既存の5棟498戸だった団地は、既存の棟の間に新築棟3棟を追加し、8棟572戸に増加した。追加された74戸は一般分譲物件として供給された。一般分譲時の平均競争率は93対1を記録した。

最も目立つ変化は駐車場と景観である。以前は地下駐車場がなかったが、地下2階を新たに作ることで駐車台数は368台から703台に約2倍増加した。戸あたりの駐車台数も約0.7台から1.2台に拡大された。
 
ザ・シャープ・ドンチョンポレに整備された景観空間。リモデリングを通じて既存の地上駐車スペースを緑地に変え、散歩道や休憩施設などを整備した。写真=張宣雅記者
ザ・シャープ・ドンチョンポレに整備された景観空間。リモデリングを通じて既存の地上駐車スペースを緑地に変え、散歩道や休憩施設などを整備した。 [写真=張宣雅記者]
地上から車両が消えた場所には石庭や池、ティーハウス、散歩道、子供の遊び場などの景観空間が整備された。ポスコイーエヌシーの関係者は「アパートの景観で最も重要なのは、人々が休息し、快適さを感じることである」と述べ、「団地内で緑地空間を楽しみ、子供たちと遊んだり、快適に散歩できるように空間を構成した」と語った。

駐車場から家への動線も改善された。当初の事業承認時には、地下駐車場から階段を通って地上に上がり、世帯に移動するように設計されていた。その後、既存のエレベーターを地下2階まで延長し、新築アパートのように駐車場からエレベーターで直接世帯に上がれるようになった。
 
ソウル江東区ザ・シャープ・ドンチョンポレの内部リビングの様子。リモデリングを通じて世帯面積を前後に拡張し、平面を再構成した。写真=張宣雅記者
ソウル江東区ザ・シャープ・ドンチョンポレの内部リビングの様子。リモデリングを通じて世帯面積を前後に拡張し、平面を再構成した。 [写真=張宣雅記者]
世帯内部も前後に面積を広げた。既存の専有84㎡は専有93~95㎡に拡張され、部屋3つ・浴室1つだった平面はアルファルームを含む部屋4つ・浴室2つの構造に変わった。ポスコイーエヌシーの関係者は「専有面積は約3坪増えたが、バルコニーの拡張を含めると実際に内部で体感する面積は約9坪広がったことになる」と説明した。

新築棟には4ベイ構造など最新の平面が適用された。団地には読書室やジム、スクリーンゴルフ場、保育所などのコミュニティ施設も整備された。既存の骨組みを活用した棟と新たに建設された棟が駐車場や景観、共用施設を共に利用する居住団地に変わった。

ポスコイーエヌシーによると、2014年にリモデリング市場に本格的に進出して以来、累積受注実績は46団地、4万7562戸、約14兆3000億ウォンである。現在、光場常緑タワーや龍仁水枝初入村・保苑アパート、分当漢松村5団地などで解体工事を進行中である。来年には龍仁水枝東部アパートや分当梅花村2団地、水原永通壁積ゴル8団地などの移転及び着工を計画している。




* この記事はAIによって翻訳されました。
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