2026. 09. 09 (水)

中国の真実に迫る『チャイナ・ワンスーダ』出版

  • 30年の外交経験と中国専門ジャーナリズムの融合…二つの視点で読む『本当の中国』

  • 北京から青島まで、中国の都市・産業・世代・日常を生き生きと描写

写真:出版社プルンギル
[写真:出版社プルンギル]


中国の外交現場を長年見守ってきた外交官と、中国各地を取材してきた記者が共著した書籍『チャイナ・ワンスーダ』が、出版社プルンギル(代表:金善基)から出版された。

著者は、崔剛石(チェ・ガンソク)駐青島韓国総領事館副領事と、崔高峰(チェ・コボン)アジュ経済中国総括法人長である。異なる立場から中国を経験した二人は、約1年間にわたり記録と思考を交わし、一冊の本を完成させた。

崔剛石著者は、外交部東北アジア局や駐中国大使館、広州・瀋陽・上海・青島総領事館など、中国主要地域の公館で勤務した専門外交官である。北京の城門や環状道路、広州の共有経済、瀋陽の重工業、上海のモバイル決済、山東の韓中交流など、さまざまな都市で直接目にした変化や日常を淡々と語る。都市ごとに異なる歴史や気質を追いながら、中国を一つの姿で見ることができない理由も指摘した。

崔高峰著者は、アジュ経済特派員や支社長を経て、現在は中国総括法人長として活動している。長年の取材経験を基に、ニュースに映し出される中国と現場で感じる中国の違いを考察した。成長よりも生存を考える社会の雰囲気や、若者世代の選択、さらに激化する市場環境と現地化の重要性を具体的な事例とともに解説した。

本書には『996』勤務文化、WeChatとQR決済、超高速配達、結婚と住宅、ネットインフルエンサー(王紅)とライブコマース、漢服(中国漢族の伝統衣装)ブームなど、中国人の生活を示す話が幅広く収められている。大掛かりな分析よりも、二人の著者が直接見聞きし、体験した場面を中心に据え、中国に不慣れな読者でも気軽に読める内容となっている。

『チャイナ・ワンスーダ』は、中国を楽観的または悲観的に捉えるいずれかの結論を提示しない。外交官の蓄積された経験と記者の現場感覚を並べ、急速に変化する中国を理解するために何を見ればよいのかを冷静に示している。

 



* この記事はAIによって翻訳されました。
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