2026. 09. 09 (水)

消費者情報を収集するGAアプリの問題

  • 公式サービスに似たGAアプリ、独自の準法審査を通過

  • 協会「報告がないため調査しない」…広告管理の隙間

写真=ゲッティイメージバンク
[写真=ゲッティイメージバンク]
保険協会が運営する公式保険照会サービスに似た名称を用いて、消費者の個人情報を収集し、保険営業に活用する事例が確認された。このサービスは法人保険代理店(GA)の独自の準法審査を経てリリースされたことが明らかになり、保険募集広告の管理の隙間を点検する必要があるとの指摘が出ている。

8日、金融業界によると、生命保険協会と損害保険協会が運営する公式保険照会サービス『内保険探し』と名称が類似したモバイルアプリが流通している。

このアプリは『内保険探し: OOO』という名前で登録されている。公式名称の後に『保険照会』などの文言を付け加えているが、メイン画面には『内保険探し』が前面に配置されており、消費者が協会の公式サービスと誤認する可能性がある。

実際にこのアプリに個人情報を入力すると、GA所属の設計士から電話がかかり、無料の保険リモデリングを提案された。設計士は「顧客のデータベース(DB)が渡ってきた」と述べ、既存の保険の解約と新規保険の加入を勧め、個人情報の活用同意も求めた。金融当局や保険協会からの連絡かと尋ねると、明確な回答はなかった。

アプリの運営者は保険GAであることが確認された。このアプリは、該当GAの準法監視人の独自審査を経てリリースされたとされている。GA内部の審査では『内保険探し』という名称を使用することに問題はないと判断された。

類似の営業は電話などを通じても行われている。最近、『保険点検センター』や『保険分析センター』などを名乗り、「未請求の保険金がある」や「保険料割引対象になった」として個人情報の提供を求める事例が見られる。公的機関や保険関連の公式組織と誤認しやすい名称を使用して相談を誘導し、その後保険営業に繋げる手法である。

この過程で確保された顧客DBは保険リモデリング営業に活用される。既存契約を解約し、新商品に切り替える保険リモデリングは、DB確保にかかるコストを回収するために新規契約締結を重視して進められる可能性がある。消費者が既存の保険を解約すると、解約返戻金の損失が発生したり、新契約に免責・減額期間が再適用されることがあるため注意が必要である。

問題は、GAが独自の準法審査を経たと表示すると、協会が事前に該当広告をフィルタリングすることが難しい点である。生命・損保協会は関連の報告を受けておらず、該当アプリに対する特別な調査や審査を行っていないとの立場である。消費者が直接報告する前には、公式サービスと類似した名称を使用しているかを確認することが難しい構造である。

金融業界関係者は「独自の準法監視人の承認を受けたと表示された広告は、報告がなければ外部でフィルタリングする仕組みが不足している」とし、「業界がすべての保険代理店の広告を一つ一つ審査するのは難しく、管理に限界がある」と述べた。

金融当局関係者は「GAが独自の準法監視人の承認を受けたとしても、公式サービスを模倣したものであれば、独自審査を経たという事実だけでは問題が解消されるわけではない」とし、「適用可能な法的根拠を検討し、協会側と議論する必要がある」と述べた。




* この記事はAIによって翻訳されました。
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