
韓総理はこの日、ソウル中区のザ・グランドロッテで開催された『2026ソウル安保対話』の基調講演で、「ある地域の戦争や紛争がエネルギーや供給網を揺るがし、企業の生産や投資に影響を与え、最終的には雇用や物価、国民の生活にも影響を及ぼす」と述べた。
安全保障問題が軍事の領域を超えて経済や国民生活に直接的な波及効果を持つため、国際社会が紛争を管理し、共同の利益を模索する必要があることを強調した。
また、自衛力と抑止力を強化しつつ、国益中心の実用外交と対話を推進するという政府の安全保障方針も示した。
韓総理は「政府が目指す『代替不可能な韓国』は、一人で先行する国ではない」とし、「自衛力の能力と抑止力を備えながら、国益中心の実用外交を基に共同の利益を追求し、信頼と対話を通じて平和共存と共同繁栄を目指す国である」と説明した。
続けて「韓国が持つ世界的な水準の先端製造能力と防衛産業の競争力、民主化の経験とK文化の力を、より安全で共に繁栄する世界を作るために活用する」と強調した。平和維持や人道支援、災害対応、戦後復興の分野でも国際社会に対する責任を果たすことを約束した。
朝鮮半島の平和を地域及び国際社会の安定と結びつける構想も明らかにした。韓総理は「私たちが作り上げる朝鮮半島の平和は、朝鮮半島に留まるものではない」とし、「朝鮮半島の平和を東北アジアの安定へとつなげ、世界の平和と共同繁栄に寄与する基盤を作る」と述べた。
ソウル安保対話は、朝鮮半島の平和と地域の安全協力を議論するために国防部が2012年に設立した高級多国間安全保障会議体である。2023年には大臣級会議に格上げされ、今年のイベントには4カ国の国防大臣と6カ国の国防次官を含む67カ国・国際機関から約1000人が参加した。
今年のテーマは『混沌の時代、新しい共存に向けて』である。9日まで、安定した国際秩序の構築や同盟・パートナーシップの変化、防衛産業エコシステムとグローバル供給網の回復力、朝鮮半島の平和、新技術と未来の防衛、戦争後の復興と再建などが議論される。
韓総理は「異なる理解と戦略を持つ国々がどのようにより大きな共同の利益を生み出していくかを話し合う場である」とし、「韓国がその道に先頭を切り、共存が共同の利益につながるよう責任ある行動で証明する」と強調した。
* この記事はAIによって翻訳されました。
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