2026. 09. 09 (水)

現代ロテム、ポーランド型K2戦車を初公開…現地任務装備搭載

  • 偽装幕・橋梁任務装備など現地化戦略本格化

現代ロテムの写真
[写真=現代ロテム]

現代ロテムは、ポーランド現地の防衛産業企業の装備を搭載したポーランド型K2戦車(K2PL)を初めて公開する。K2PLにポーランド産の任務装備を適用し、現地化の成果を可視化し、現地生産のための協力基盤を拡大する計画である。

現代ロテムは、8日から4日間、ポーランドのキェルツェで開催される『第34回ポーランド国際防衛展示会(MSPO)』において、ポーランド型戦車のラインアップを紹介するK2PLゾーンを設けたと発表した。

ブースでは、ポーランドの現地ニーズに合わせて改造開発されたポーランド型K2戦車だけでなく、系列戦車である橋梁戦車、開拓戦車、救難戦車が展示される。ポーランド型K2戦車には、対戦車誘導ミサイルやドローン脅威に対応可能な能動防護装置(APS)、ドローンジャマー、遠隔射撃制御システムなどの先端技術が適用される予定である。

まず、ポーランド型K2戦車に適用される現地防衛産業企業ミランダのMCS偽装幕が初めて公開される。この戦車用偽装幕MCSは、戦車が機動及び戦闘中でも着用したまま作戦を遂行できる偽装システムである。

現代ロテムが現地防衛産業企業オブラムと共に開発中のポーランド型橋梁戦車も初めて展示される。この橋梁戦車には、現地の戦場環境に最適化された性能の橋梁任務装備が搭載される。

現代ロテムは、多目的無人車両HR-シェルパに現地防衛産業企業ZMTの遠隔武装装置(RCWS)を搭載した模型も披露する。対ドローン多層防護システム(C-UAS)無人砲塔を搭載した30トン級輪型装甲車も展示し、開発中の先端防衛技術をアピールする計画である。

現代ロテムの関係者は、「ポーランド型K2戦車は両国の協力企業の技術力が結集された象徴的な成果物であり、両国の防衛産業エコシステムの発展に重要な役割を果たすだろう」と述べ、「ポーランドの安全保障パートナーとして、現地生産を滞りなく実施し、ポーランドの平和維持に貢献する」と語った。



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