2026. 09. 07 (月)

産業通商省、AI・通商実務人材を拡充…民間専門家最大29名を採用

産業通商省の写真(アジュ経済DB)
産業通商省の写真(アジュ経済DB)
産業通商省は、メガプロジェクトや製造業の人工知能転換(M.AX)、対米投資プロジェクトなどの重要課題を担当する実務人材の拡充に乗り出す。産業・通商・経済安全保障分野の業務が拡大する中、民間専門家を最大29名採用し、3年ぶりに「担当級公募職位」制度を再開するなど、人材確保の手法を多様化する。

産業省は、定期公募とは別に民間専門家の採用や5級公募職の選抜、他省庁・地方自治体の公務員転入を通じて現場実務人材を強化すると6日発表した。

まず、法務・通商・人工知能(AI)・広報などの専門職務を中心に、年末までに事務官級10名と主務官級4名など、任期制公務員を最大14名新たに採用する。

人事革新庁が主催する民間経験者一括採用(民経採)を通じて、通商・標準・鉱山安全分野で15名を選抜する。5級6名と7級9名である。任期制公務員と民経採を合わせると、外部からの採用規模は最大29名となる。民経採は現在採用手続きが進行中で、書類審査と面接を経て、12月に最終選抜を行う予定である。

内外の5~6級公務員を対象とした「担当級公募職位」制度も3年ぶりに再施行する。担当級公募職位は、5級公務員が2年単位で特定の政策や重要業務を担当する制度である。

産業省は2023年に3つの職位を対象に初めて運営したが、中断した。しかし、大型国政課題の増加と専門実務人材の需要拡大に伴い、対象職位を5つに増やして再開することにした。

公募は全省庁の公務員を対象とする。特に6級公務員が選ばれた場合、最低昇進年数の適用なしに5級に早期昇進できる。

今月中に未来自動車と産業団地AX(AI転換)、製造現場AIファクトリーなど3つの職位に対する公募を実施し、来月中に選抜を完了する予定である。残りの2つの職位は人事革新庁と協議の上、分野を確定した後、年内に追加公募を行う。

他省庁や地方自治体所属の公務員転入も拡大する。昨年10月から現在までに5級4名、8級11名、9級2名など合計17名が産業省に転入した。産業省は今月から年末までに最大14名を追加で転入させる計画である。

文信学産業省次官は「産業省は入職経路や転入の有無に関わらず、能力と成果を重視して人材を発掘し、機会を提供する動的な組織である」と述べ、「優れた人材の多くの関心と支援を期待する」と語った。




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