2026. 09. 05 (土)

台風『クロバン』が襲った済州、強風による死者1名・航空便の大幅遅延

  • 強風・波浪特報は8日まで続く可能性

台風『クロバン』の間接的影響で済州に強風が吹き始めた4日、済州西帰浦市の中門・エレ前海に激しい波が押し寄せている。写真=聯合ニュース
台風『クロバン』の間接的影響で済州に強風が吹き始めた4日、済州西帰浦市の中門・エレ前海に激しい波が押し寄せている。[写真=聯合ニュース]

台風『クロバン』の間接的影響により、強風が吹き荒れた済州でクレーンが倒れ、人命被害が発生した。航空便や旅客船の運航にも支障が出た。

4日、済州地方気象庁によると、この日済州島の山地・中山間地域、済州市北部・東部、そして西帰浦市南部・東部に強風警報が発令された。他の地域には強風注意報が出されている。済州全域の海上にも波浪特報が発令中である。

この日の午後7時時点で、主要地点の最大瞬間風速は新別峰で秒速26.9メートル、マラドで26.1メートル、ウドで24.8メートル、ハルラ山のサジェビで24.6メートル、カンジョンで24メートル、セッダルで22.9メートルを記録した。

強風により人命被害も発生した。午後3時53分頃、済州港の11埠頭に停泊していたバージ船でクレーンが倒れ、作業員2名が下敷きになった。

この事故でバージ船の船主である50代のA氏が病院に搬送されたが、死亡した。また、クレーンの運転手である50代のB氏も重傷を負った。海上警察は強風によってクレーンが倒れたと見て、正確な事故の経緯を調査している。

済州国際空港では184便が遅延運航し、波浪特報のため済州と他の地域を結ぶ一部の旅客船も欠航した。済州とカパド・マラドなどの付属島を結ぶ旅客船は全て運航を停止した。

施設への被害も続いている。済州道消防安全本部にはこの日までに強風などの気象特報に関連する通報が26件寄せられた。強風で飛ばされた遮蔽物や積み荷に当たって2名が負傷し、中央分離帯や信号機が破損し、木が倒れるなどの被害が発生した。

ハルラ山国立公園の7つの登山道は全面通行止めとなり、済州地域の12の指定海水浴場も入浴禁止となった。

気象庁は済州に秒速20メートル以上の強風が吹くと予測しており、強風・波浪特報は8日まで続く可能性があると発表した。

台風クロバンはこの日午後3時時点で日本の沖縄北方約360キロの海上を時速16キロで西進している。今後、日本南方の海上で熱帯低気圧に弱まる見込みである。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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