2026. 08. 31 (月)

韓国国防部長官候補者、強信哲氏のプロフィール

  • 陸軍士官学校46期卒業

  • 進歩・保守政府を問わず重要職に就任

強信哲国防部長官候補者の写真(韓米連合軍司令部)
強信哲国防部長官候補者 [写真=韓米連合軍司令部]


国防部長官候補に選ばれた強信哲駐サウジアラビア大使は、韓米連合軍司令部の副司令官を務めた4つ星将軍である。

陸軍士官学校(46期)を卒業し、任官後は国防部や合同参謀本部(合参)、韓米連合軍司令部(連合司)などで軍内の要職を歴任した。進歩・保守政府を問わず、重要な職に就任している。

連合司の政策課長や合参作戦本部の作戦企画課長を務めた後、朴槿恵政権下の2016年から2017年にかけて、当時の国防部長官である韓民求の軍事顧問を務めた。

その後、陸軍第1野戦軍司令部の作戦処長、陸軍大学長、陸軍第11機械化歩兵師団長を経て、合参戦略企画部長を務めた。

文在寅政権下の2021年から2022年には、青瓦台国家安保室の国防改革秘書官及び安保・国防戦略秘書官として勤務した。強候補者の国防改革秘書官の前任者は、強健作現国家安保室1次長である。

尹錫悦政権の発足後も、重要な職である合参作戦本部長に就任し、2023年には大将に昇進し、連合司の韓国軍将官最高位職である連合司副司令官に選ばれた。文在寅政権下で中将に昇進した人物の中で、尹錫悦政権で大将に昇進したのは強候補者が唯一である。

2025年9月まで連合司副司令官として在任した後、退役し、今年1月からは駐サウジアラビア大使に任命され、防衛産業協力の強化や海外国民の保護に努めている。

李在明政権は昨年6月、安圭白長官を初の国防部長官に任命し、12・3非常戒厳事態に伴う『内乱清算』と国防改革を強調してきた。

強候補者が国軍士官学校の統合や戦時作戦統制権の移行など、山積する国防問題を解決できるか注目される。

連合司副司令官などを務め、同盟問題を密接に扱ってきた点で高く評価されている。陸・海・空軍士官学校の統合を推進する中で、陸士出身の強候補者が選ばれた点にも関心が集まる。

強勲植青瓦台秘書室長はこの日、ブリーフィングで「現在、駐サウジアラビア特命全権大使であり、合同参謀本部作戦本部長などの要職を歴任した4つ星将軍である」と述べ、「堅固な韓米同盟を基盤に未来戦に備えた自主国防能力を強化し、士官学校の統合など国防革新の新たな道を大胆かつ迅速に切り開くことを期待する」と指名理由を説明した。

◇プロフィール
△1968年生まれ △京城高等学校 △陸軍士官学校(46期) △忠南大学(平和安全大学院)軍事学修士 △国防部軍事顧問 △陸軍第1野戦軍司令部作戦処長 △陸軍大学長 △陸軍第11機械化歩兵師団長 △合同参謀本部戦略企画部長 △国家安保室国防改革秘書官 △国家安保室安保国防戦略秘書官 △地上作戦司令部副司令官 △合同参謀本部作戦本部長 △韓米連合軍司令部副司令官 △駐サウジアラビア大使
 



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