中国国境に接するネパール中北部のヒマラヤ山岳地帯を襲った大規模な洪水と土砂崩れにより、これまでに確認された死者が少なくとも160人に達した。現地では依然として数百人が行方不明となっており、9人の韓国人も行方不明の状態だ。
26日(現地時間)、AFP通信によると、ネパール警察は同日、救助・捜索活動を通じて遺体157体を収容したと発表した。これに先立ち、中国国営中央テレビ(CCTV)も国境付近のチベット自治区で3人が死亡したと発表しており、これらを合わせると現在の死者数は160人に上る。
捜索・救助活動が続いているものの、数百人の行方が確認されておらず、犠牲者はさらに増える可能性がある。
これに先立ち、ネパール観光省は観光客403人の所在が把握できておらず、このうち外国人が341人に上ると発表した。ここにはインド、アメリカ、イギリス、オーストラリアなど各国国民が含まれている。中国側では、今回の洪水により265人が行方不明になっていると把握されている。
現地の水力発電所建設現場付近で連絡が途絶えている韓国南部発電と斗山エネビリティ所属の韓国人9人も行方不明の状態だ。
韓国政府は外交部と警察・消防の人員で構成された合同迅速対応チームを現地に急派する計画だ。
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