2026. 08. 31 (月)

ロッテマート、インドネシアのクラパガディング店を改装し「Kグロサリー」を拡大

  • 255坪規模の「Kミルソリューション」を全面配置

  • 改装した7店舗の売上18%・来客数64%増

インドネシアに位置するロッテマートクラパガディング店のレジに顧客が並んでいる。写真=ロッテマート
インドネシアに位置するロッテマートクラパガディング店のレジに顧客が並んでいる。 [写真=ロッテマート]

ロッテマートはインドネシアでの小売店を「K-グロサリー(食料品)」中心に再編し、現地市場の攻略を加速させる。

ロッテマートは26日、クラパガディング店の小売店を15年ぶりに全面改装し、開店したと30日に発表した。今年7月のプラモカ店とセラン店に続き、2ヶ月間で3店舗目のリニューアルである。

卸売店は即席調理店「料理するキッチン」などK-フードコンテンツを組み合わせた「ホールセールフードマーケット」として再構成され、小売店は食材中心の「グロサリー特化店」として再編成された。

全体7600㎡(2300坪)の店舗のうち、小売店は面積の90%を新鮮食品と食材で占めている。卸売店と接する中心部には843㎡(255坪)規模のK-フードスペース「K-ミルソリューション」を配置した。

料理するキッチンでは、キンパ・トッポッキ・鶏の唐揚げなど韓国料理100種類以上を提供する。小売店は全体面積の90%を食品で占め、新鮮食品スペースを従来より30%拡大した。卸売店には外食業者向けの大容量食材中心の「ホレカゾーン」を強化した。

店舗改装の効果も現れている。2024年1月から2年7ヶ月間にインドネシアの小売7店舗を新装した結果、以前の同期間と比較して全体売上は18%、来客数は64%増加した。卸売店は転換後、売上が23%増加し、来客数は3倍に増加した。

ロッテマートは現在、インドネシアで卸売店36店舗と小売店11店舗を運営している。今後、自営業者の需要が多い地域はホールセールフードマーケットに、住宅密着型商圏はグロサリー特化店に順次改編する計画である。

チャウチョルロッテマート・スーパー代表取締役は「差別化されたKフードと顧客に合わせたショッピング環境を前面に出し、インドネシアのリテール競争力を確固たるものにし、東南アジア事業の成長を加速させていく」と述べた。   




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