2026. 07. 29 (水)

ウシ糞を発電燃料に…政府、バイオマス固体燃料開発に298億投入

  • 気候エネルギー環境省・農林畜産食品省、2029年まで多部門R&D推進

写真=アジュ経済DB
[写真=アジュ経済DB]
政府は、これまで主に肥料として利用されてきた家畜糞尿(ウシ糞)を発電燃料として活用する技術開発に本格的に着手する。ウシ糞を固体燃料にして電気と熱を生産することで、環境汚染を減少させ、再生可能エネルギーの活用を拡大する計画である。

気候エネルギー環境省と農林畜産食品省は、28日にソウル中区のサミットワンソウル駅店で「バイオマス固体燃料生産及び利用技術開発」着手報告会を開き、研究開発(R&D)推進計画を共有すると27日に発表した。

今回の事業は、農地の減少と肥料の過剰散布による環境問題を解決するとともに、輸入木材ペレット・木材チップに依存するバイオマス燃料を国内資源で代替するために策定された。政府はウシ糞を活用した固体燃料を発電所の燃料として使用し、電気と熱を生産し、水質汚染の低減と再生可能エネルギーの拡大を同時に達成する計画である。

両省は、今年から2029年までに総額298億ウォンを投入し、ウシ糞固体燃料の生産と活用に必要な技術を開発する。農林畜産食品省はウシ糞固体燃料の産業化技術を、気候エネルギー環境省は固体燃料の生産・活用技術と汚染防止技術の高度化をそれぞれ担当する。

農林畜産食品省は、ウシ糞と農業副産物の収集から履歴・品質管理までの標準化システムを構築し、低エネルギー乾燥技術と専用発酵・乾燥プロセスを開発して安定した固体燃料生産基盤を整備する計画である。生産過程をリアルタイムで管理するスマート生産システムと、別途圧縮・成形なしで使用できるウシ糞固体燃料の開発も推進する。

気候エネルギー環境省は、ウシ糞とコーヒーかす、農業副産物などを活用し、発熱量3500㎉/㎏以上の固体燃料を1日15トン規模で生産する実証施設を構築する。生産された燃料を活用して330MW級発電設備の混焼運転と4MW級熱併給発電の全焼ボイラーを開発・実証し、事業化の基盤を整える予定である。

固体燃料の生産と活用過程で発生する環境汚染物質の低減技術も同時に開発する。生産段階ではアンモニア回収と廃水処理技術を高度化し、活用段階では触媒フィルターを活用した大気汚染物質の低減と廃水無放流処理技術を検証する計画である。また、全過程評価(LCA)を通じて温室効果ガスの削減効果も確認する。

両省は今回の事業を通じて、原料確保と品質管理、固体燃料の生産・利用、環境汚染の低減までの全過程を連携する協力体制を構築する方針である。

キム・ゴウン気候エネルギー環境省資源循環局長は「家畜糞尿の処理方式も社会・環境の変化に合わせて根本的な転換が必要な時点である」とし、「技術開発を積極的に支援し、家畜糞尿固体燃料のエコシステム構築に努める」と述べた。




* この記事はAIによって翻訳されました。
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