アルファベット株価は「アーニングサプライズ」の第2四半期業績発表直後、時間外取引で一時5%近く下落した。売上高と利益はともに市場予想を上回ったが、巨額のAI設備投資がいつまで続くかというAIバブル論に逆に力を与えたと分析される。
23日、IT業界によると、アルファベット株価はこの日、通常取引で1.46%下落した後、業績公開後の時間外取引で4.9%まで落ち込み、その後2%の下落にとどまった。
株価が急落したのは業績発表直後ではなく、業績コールでアナト・アシュケナジ最高財務責任者(CFO)が設備投資ガイダンスの上方修正を確認した瞬間であった。アルファベットは今年の設備投資見通しを従来の1800億〜1900億ドルから1950億〜2050億ドルに引き上げた。
発表前のウォール街の予想(1864億ドル)を上回る水準であり、同社は「2027年にも設備投資が大幅に増加する」と予告した。第2四半期に実施した設備投資は449億ドルで、前年同期(224億ドル)の2倍に達した。
投資拡大の代償は現金流にそのまま現れた。アルファベットの第2四半期フリーキャッシュフローは59億ドルの赤字で、2004年の上場以来、四半期ベースで初めて赤字に転落した。営業活動で391億ドルを稼ぎ出したが、設備投資がこれを上回った結果である。
アルファベットは不足する現金を補うため、昨年6月に普通株・義務転換優先株の発行で496億ドル、社債発行で203億ドルを調達し、自社株買いを中止した。世界最大の現金創出企業とされるアルファベットでさえ、AI投資を自社の現金で賄えない局面に入ったのである。
次の注目は他の企業に移っている。インテルは23日、取引終了後に業績を発表し、29日にはマイクロソフトとメタが米連邦公開市場委員会(FOMC)の金利決定と同日に業績を発表する。30日にはアップルとアマゾンが続く。コンセンサスに基づくアマゾンの売上は約1960億ドル、アップルは約1089億ドルと予想されているが、重要なのは売上ではなく設備投資ガイダンスである。
メタはすでに今年のガイダンスを1250億〜1450億ドルに引き上げており、マイクロソフトの2027会計年度設備投資コンセンサスは1300億ドルで、2025会計年度(650億ドル)に比べて2倍にまで膨れ上がった。アマゾン・グーグル・メタ・マイクロソフトの4社の今年の合算AI設備投資は約7250億ドルで、前年に比べ77%増加する見込みである。各社がガイダンスを維持するか、追加で上方修正するかによって、AIバブル論に力が入るか、弱まるかが見込まれる。
ウォール街では支出増加の速度が売上成長を上回り、米主要ビッグテックのフリーキャッシュフローが今年最大90%まで急減するとの予測が出ている。信用格付け会社ムーディーズの集計によると、ハイパースケーラーが契約したがまだ開始されていないデータセンターの賃貸契約も約6620億ドルに達し、公表された設備投資数値が実際の負担を過小評価しているとの指摘もある。米連邦準備制度がAIをシステムリスク要因として指摘したのも同様の文脈である。
中国発の変数もバブル論に火をつけた。文ショットAIが17日に公開したオープンモデル「キミK3」が主要なコーディング性能指標で米国のクローズドモデルを上回り、巨額の投資で築かれた米国のAI優位が低コストのオープンソースに侵食される懸念が高まった。この影響でフィラデルフィア半導体指数は先週10%急落し、高値から20%以上下落した状態である。
下半期に予定されているスペースX・オープンAI・アンソロピックなどの大型IPOも変数である。3社の目標時価総額合計が3兆5000億ドルに達し、大規模な新株発行が需給負担として作用する可能性があるとの観測が出ている。
* この記事はAIによって翻訳されました。
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