中国・深センの人材公園で撮影したオズモポケット4P(右)とオズモポケット3。今年新たに発売されたポケット4Pにデュアルカメラが適用された。[写真=オジュソク記者]
スマートフォンに続き、ポケット型ジンバルカメラも複数カメラ時代を迎えた。中国のドローン企業DJIがデュアルカメラを初めて搭載した次世代ポケット型ジンバルカメラ『オズモポケット4P(プロ)』を公開した。携帯性と映像品質を両立させたデュアルカメラを前面に出し、専門的な映像制作分野にも攻め込む。
DJIは先日、中国・深センのスカイシティ本社で国内メディア向けに次世代ポケット型ジンバルカメラ『オズモポケット4P』を発表した。
オズモポケット4Pの画像。[写真=DJI]
今回の製品は、4月に発表されたオズモポケット4の約2ヶ月後に発売された上位モデルである。より専門的な映像制作を求めるクリエイターのニーズに応じて、カメラ性能や画質、後処理機能を大幅に強化したのが特徴である。
最大の変化はデュアルカメラの搭載である。従来の単一レンズから脱却し、広角と中望遠で構成されたデュアルカメラを初めて採用した。スマートフォンカメラが一つから広角・望遠などの多重カメラシステムに進化したように、オズモポケットもデュアルカメラを採用した。画質の低下が生じるデジタルズームの代わりに、画角ごとの専用レンズを適用し、撮影範囲を広げた。
人工知能(AI)機能も多数搭載された。複数の人物や画面中央に近い被写体を自動で認識し、動きを追跡するアクティブトラック機能が搭載された。顔や目を自動で認識し、フォーカスを維持する。人物の動きに応じて撮影の開始と終了を自動で制御する機能も追加され、Vlogはもちろん専門的な映像制作分野まで活用範囲が広がった。
中国・深センの人材公園一帯でオズモポケット4Pを使用している様子。[写真=オジュソク記者]
先日、深センの人材公園一帯でオズモポケット4Pプロを実際に使用してみた。最も印象的だったのはアクティブトラックであった。道路を走るバスを撮影する状況でも、ジンバルが被写体を追いかけて自然に動き、画面の中心を安定的に維持した。人物を後ろから追うシーンでも追跡が途切れず、歩いたり移動する状況でも機械式ジンバルが揺れを効果的に抑え、滑らかなムービング撮影が可能であった。
中国・深センの中心業務地区(CBD)で建物を背景にズームインする様子。[写真=オジュソク記者]
デュアルカメラの性能は現場でさらに際立った。人材公園・深セン一帯の都心を20㎜広角レンズで広々と捉えることができた。60㎜中望遠レンズを活用すれば、向かいのオフィスビルで働く従業員の姿まで識別できるほど鮮明に拡大される。二つのカメラを適切に活用し、幅広い画角を実現しながらもズームを拡大する過程では画面の切り替えが自然であった。
人物を後ろから追いかけて撮影しても映像に揺れがない。[写真=オジュソク記者]
画質は期待以上であった。新たに設計された1インチCMOSセンサーを搭載し、最大17ストップのダイナミックレンジを実現したためである。逆光や高コントラスト、低照度環境でも明るい領域と暗い領域のディテールを最大限に生かし、専門的なシネマカメラレベルの色表現を実現することに焦点を当てた。実際の夜間撮影でも光のにじみが少なく、鮮明な結果を示した。
中国・深セン中心業務地区の夜間撮影画像。[写真=オジュソク記者]
映像制作のための機能も大幅に強化された。最大4K 240fpsの超高速スローモーション撮影や3700万画素の写真撮影、4Kライブフォト機能をサポートする。D-Log 2カラー モードも新たに追加され、後処理作業の活用性が向上した。103GBの内蔵ストレージと最大毎秒800MBのデータ転送もサポートし、撮影から編集までの作業効率を改善した。
DJIの関係者は「ポケットシリーズは本質的にカメラであり、ほぼカムコーダーに近い製品である」と述べ、「専門のクリエイターにはより強力な映像制作ツールを提供し、一般ユーザーには誰でも簡単に高品質な映像を撮影できる環境を作ることが今後の方向性である」と語った。
* この記事はAIによって翻訳されました。
亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。