2026. 06. 30 (火)

イッチ・キュリップの活躍で... 東和薬品、OTC成長軸を拡大

東和薬品の歯茎治療薬イッチ、唇炎治療薬キュリップの製品画像
東和薬品の歯磨き型歯茎治療薬『イッチ』、唇炎治療薬『キュリップ』の製品画像 [写真=東和薬品]


東和薬品は一般用医薬品(OTC)を前面に出し、売上の多様化を図っている。消化剤の活命水や総合風邪薬のパンコル、傷治療薬のフシジンに加え、歯磨き型歯茎治療薬『イッチ』と唇炎治療薬『キュリップ』が新たな売上源として定着している。下半期にはグローバル事業の拡大も新たな成長軸として育てる方針である。

29日、東和薬品によると、今年第1四半期の主要品目別売上は、活命水が217億ウォンで最も多く、パンコル158億ウォン、イッチ116億ウォン、フシジン55億ウォンの順であった。特に昨年の年間売上416億ウォンを記録したイッチは、今年第1四半期にも前年同期比約18%成長し、既存の長寿品目を引き継ぐ主力OTCとしての地位を確立している。

イッチの成長の背景には、使用の便利さが挙げられる。従来の経口薬中心の歯茎治療薬とは異なり、歯磨きだけで歯茎疾患を管理できるように設計されており、服薬の負担を軽減したことが評価されている。会社の関係者は「毎日歯磨きをする習慣の中で、歯茎の管理も同時に行える点が消費者の支持につながっている」と述べた。

キュリップも新たな成長品目として定着した。リップバームのように塗る方式の唇炎治療薬で、今年1月時点で発売から約1年で累積売上が60億ウォンを超えた。会社は発売初期から薬局向けの製品説明会や薬剤師教育を続け、薬局チャネルの攻略に注力してきた。

薬局現場では、キュリップが既存のリップバーム需要を代替するのではなく、新たな治療需要を創出し、薬局のリップケア市場自体を拡大させたとの評価が出ている。アイキュビアによると、2025年の薬局リップケア市場は前年対比40%成長する中、キュリップは同期間に約662%の成長率を記録した。従来化粧品店でリップバームを購入していた消費者が治療目的の製品を求めて薬局を訪れるようになり、関連市場も共に拡大したとの分析である。

東和薬品は既存のOTC競争力を基に、下半期のグローバル事業拡大に加速をかける計画である。以前、同社は2023年に健康食品・医薬品事業を強化するため、ベトナムの薬局チェーン中宣ファーマの51%の株式を約391億ウォンで取得し、現地の流通網を確保した。単なる製品輸出ではなく、販売チャネルを直接確保する戦略であり、現地ではカス活や生生トン、紅参ゴールドなどが主要販売品目として定着している。

ベトナム事業は攻撃的な出店の影響で昨年100億ウォン台の純損失を記録したが、長期的な成長基盤確保のための戦略との評価がある。ある製薬業界関係者は「海外事業は初期投資負担が大きいため、短期的な業績よりも流通網の定着が重要である」とし、「OTC競争力を基に海外事業を軌道に乗せることが、発足1年を迎えたユン・インホ代表体制の成果を左右するだろう」と述べた。

ユン・インホ代表は就任当初、事業の多角化を通じてグローバルヘルスケア企業へと飛躍するビジョンを示していた。会社は北米をはじめとする主要海外市場への進出を検討中である。既存のOTC製品のIPを拡張し、国別の消費者需要や許可・流通環境に応じて製品群を広げる構想である。

東和薬品の関係者は「市場性や規制環境、現地消費者需要、流通パートナーシップなどを総合的に考慮し、主要海外市場への進出を検討している」とし、「OTCを超え、健康機能食品や生活健康製品まで国別市場特性に合ったポートフォリオを構築していく計画である」と述べた。



* この記事はAIによって翻訳されました。
亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기