2026. 06. 30 (火)

西海6勇士の崇高な国防精神を継承…第2延坪海戦記念式典が開催

  • 安圭白国防部長官・金京律海軍参謀総長・遺族らが出席

29日、京畿道平沢海軍第2艦隊司令部で行われた第2延坪海戦勝利24周年記念式典で、安圭白国防部長官が海戦英雄たちの顔の浮彫を撫でている。写真=聯合ニュース
29日、京畿道平沢海軍第2艦隊司令部で行われた『第2延坪海戦勝利24周年記念式典』で、安圭白国防部長官が海戦英雄たちの顔の浮彫を撫でている。 [写真=聯合ニュース]
 
「2002年6月29日、北方限界線を守っていた我が軍の兵士たちは、北朝鮮軍の奇襲的な挑発に屈せず、攻撃を全身で防ぎました。その勝利の背後には、祖国のために全てを捧げた六人の英雄の崇高な犠牲がありました。」
 
海軍は29日、京畿道平沢の第2艦隊司令部で『第2延坪海戦勝利24周年記念行事』を開催した。
 
記念式には、安圭白国防部長官、金京律海軍参謀総長、故・徐後元中尉の父である徐英石遺族会長、戦闘に参加した参謀357号艇の艦長であった李希完元国家報勲部次官など、戦没者の遺族や関係者が出席した。
 
安長官は記念の挨拶で「祖国の海を守るために命を捧げて戦った六人の英雄の霊前に、国軍全兵士を代表して頭を下げて冥福を祈る」と述べ、「長い年月、胸に秘めた思いを耐えながら生きてこられた遺族の皆様に、改めて深い慰めの言葉を申し上げる」と頭を垂れた。
 
安長官は「今日のこの意義深い場には、故・趙天亨上士の娘である趙詩恩中尉が共に参加している」とし、「父が国のために殉職された時、わずか4ヶ月の赤ん坊だった趙中尉は、今や立派な大韓民国海軍の将校となり、父が最後まで諦めなかったその海を代々守っている」と語った。
 
徐英石遺族会長は「第2延坪海戦で戦没した我々の6勇士、そして共に戦った仲間たちは、大韓民国海軍という名誉と誇りを持って敵の挑発に対し堅固な姿勢で立ち向かい、恐怖を克服した決然たる意志を示した真の軍人であった」と述べた。
 
第2延坪海戦は、2002年6月29日午前に北朝鮮の警備艇2隻が延坪島近くの北方限界線(NLL)を侵入し、海軍第2艦隊所属の高速艇参謀357号艇に奇襲攻撃を仕掛けたことから始まった。
 
海軍は北朝鮮の警備艇を制圧したが、この過程で参謀357号艇の艦長である尹英河大尉、操縦士の韓相国上士、射手の趙天亨上士、黄道賢中士、徐後元中士が戦死し、衛生兵の朴東赫兵長は重傷を負い、83日後の9月20日に戦死した。
 
海軍は第2延坪海戦で戦没した6勇士の名前を450トン級誘導ミサイル高速艦の艦名として制定し、彼らの国防精神を継承している。
 




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