呉世勲(オ・セフン)ソウル市長当選者が6月3日の地方選挙過程で発生した「投票用紙不足」事態に関連して、政府と中央選挙管理委員会を強く非難したなか、オンラインコミュニティのネットユーザーの意見も公開された。
呉氏は4日午前、鍾路区にある選挙キャンプで「今回の選挙は常識の勝利だ」と述べ、「ソウル市民の皆さんが抑制と均衡の原理という民主主義の大原則を示してくれた」と強調した。
前日(3日)午後、ソウルの松坡・銅雀など14の投票所で「投票用紙不足」事態が発生したことについては、「まるで選管がすべての責任を負わなければならないかのようになっているが、結果的にすべてが大統領の責任だ」と指摘した。
彼は「選管の組織は本当に今回大きく反省しなければならない。私が経験した公的組織の中で最も緊張感が欠けている」とし、「選管を解体する覚悟で根本から革新しなければならない。その意味で、行政安全部や大統領も責任を免れることはできない」と批判した。
また「民主主義の基本であり市民の参政権が侵害される事態について、候補者として深い遺憾の意を表す」とし、「市民が偉大な勝利を作り上げたからといって、この重大な欠陥まで何もなかったかのように埋もれさせることはできない」と述べたうえで、「何が問題だったのか、根本的な改善策が伴わなければならない」と訴えた。
この発言に対し、ネットユーザーは「実はこれをやるために選んだんだ」「今の勢いで必ず強く行くべきだ」「SNS好きな人が『私の知ったことない』と言って沈黙したから責任を取るべきだ」「政府はコントロールタワーだと言っていた人が黙っている」「最低でもチョン・ヨンジンレベルの謝罪はすべきだろう」などのコメントが書かれた。
一方、呉氏は6・3地方選挙の最大の激戦地とされるソウル市長選挙で、ソウル市長として初の5選を達成した。
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