2026. 06. 01 (月)

サムスン電子、マイクロンを抜いて車載メモリ「世界1位」達成

사진삼성전자
[写真=サムスン電子]

サムスン電子が、世界の車載メモリ半導体市場で初めてシェア1位を達成した。

31日、自動車産業専門の分析機関であるスタンダード&プアーズ(S&P)グローバルモビリティが発表した報告書によると、サムスン電子の車載メモリ市場シェアは2024年の35%から昨年は40%に上昇し、1位を獲得した。

既存の1位であったマイクロンを抜いて、初めて1位に立った。マイクロンは同期間のシェアが40%から36%に低下し、2位となった。

このような成果は、サムスン電子が中国市場を中心に顧客を拡大したことが効果的だったとの分析が出ている。ヨーロッパ、韓国、日本などの伝統的な自動車市場を超えて、高成長市場である中国で大幅なシェア拡大を実現した。

特に自律走行システムの拡大と車載インフォテインメント(IVI)システムの高度化に伴い、大容量・高性能メモリ半導体の需要が急増する中、サムスン電子の低電力Dラムやユニバーサルフラッシュストレージ(UFS)などの先端製品が顧客から大きな支持を得ている。

サムスン電子は車載メモリをクアルコム、ボッシュ、テスラ、デンソーなどに供給しているとされている。

これまで車載メモリは交換サイクルが7〜8年と長く、最新技術よりも信頼性が重要視され、先端技術が求められないため、相対的に付加価値が低い市場とされてきた。さらに、完成車メーカーは性能よりも耐久性と安定性を最優先し、保守的なサプライチェーン管理を貫いているため、新規メーカーの市場参入障壁も高い傾向にあった。

サムスン電子は2015年にLPDDRやUFSなどの低電力メモリソリューションを前面に出して車載半導体市場に参入し、その後、車載用ソリッドステートドライブ(SSD)やグラフィックDラム(GDDR)などを拡大し、プレミアム車載市場を狙ってきた。その結果、サムスン電子は2020年から2025年までの車載メモリ市場で、年平均40%以上の売上成長を達成した。

 
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