2026. 05. 22 (金)

メッシ、ワールドカップ最多得点の新記録に挑戦…ホナウドは6大会連続得点を狙う

  • メッシとホナウド、事実上最後のワールドカップ舞台となる見込み

1987年生まれのリオネル・メッシは2026年北中米大会で史上初のワールドカップ6回連続出場を狙う。写真=聯合ニュース・ロイター
1987年生まれのリオネル・メッシは2026年北中米大会で史上初のワールドカップ6回連続出場を狙う。 [写真=聯合ニュース・ロイター]
 
20年以上にわたり世界サッカーを席巻してきたリオネル・メッシ(アルゼンチン)とクリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)が、自らの6回目の国際サッカー連盟(FIFA)ワールドカップで大記録に挑戦する。

アメリカ、メキシコ、カナダが共同開催する2026年北中米ワールドカップは、来月12日(以下、日本時間)にメキシコと南アフリカ共和国の開幕戦から始まり、7月20日までの1ヶ月間の熱戦が繰り広げられる。特に今回の大会は、サッカー史においてメッシとロナウドの事実上最後のワールドカップ舞台となる見込みである。

1987年生まれのメッシは、2006年のドイツ大会でワールドカップデビューを果たし、4回の本大会に出場した。そして北中米大会で史上初のワールドカップ6回連続出場を狙う。

メッシは今回の大会で「ワールドカップ最多得点」の新記録にも挑戦する。彼はこれまでの5回のワールドカップで26試合に出場し、13ゴール(8アシスト)を記録している。彼はジュスト・フォンテーヌ(フランス)と共にワールドカップ通算得点で共同4位に立っている。メッシの上にはゲルト・ミュラー(ドイツ・14ゴール)、ロナウド(ブラジル・15ゴール)、ミロスラフ・クローゼ(ドイツ・16ゴール)が名を連ねている。

メッシが北中米ワールドカップで3ゴールを追加すれば共同1位、4ゴールを挙げれば単独1位に立つ。可能性は十分にある。アメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)のインタ・マイアミでプレーしているメッシは、MLS史上初の2年連続最優秀選手(MVP)を受賞するなど、衰えを見せていない。さらに、昨シーズンのMLSでは35ゴール21アシストで得点王とアシスト王を獲得し、今シーズンも11ゴール4アシストで得点部門2位に位置している。
 
1985年生まれのクリスティアーノ・ロナウドはワールドカップ6回連続得点という新歴史に挑戦する。写真=聯合ニュース・ロイター
1985年生まれのクリスティアーノ・ロナウドは「ワールドカップ6回連続得点」という新歴史に挑戦する。 [写真=聯合ニュース・ロイター]
 
また、今回の大会から参加国が32カ国から48カ国に拡大され、試合数が増加することもメッシの記録更新に有利に働く可能性がある。

1985年生まれのロナウドは「ワールドカップ6回連続得点」という新歴史に挑戦する。ロナウドもメッシと同様に2006年のドイツ大会から5回連続ワールドカップの舞台に立ち、22試合で8ゴールを挙げている。5回連続得点もワールドカップ史上、ロナウドが唯一の記録である。

さらに、ロナウドはまだ達成していないワールドカップ優勝も狙っている。彼は10年前の欧州サッカー連盟(UEFA)欧州選手権(ユーロ)2016で優勝を果たしたが、ワールドカップでは2006年のドイツ大会で記録した4位が最高成績である。



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