![5月12日から15日まで、ソウル・三成洞のCOEXで国際放送・メディア・音響・照明展示会KOBA 2026が開催された。 [写真=朴鎮英記者]](https://image.ajunews.com/content/image/2026/05/15/20260515151530480495.jpg)
国内最大の放送・映像機器展示会「KOBA 2026」の現場は、もはや放送局や映画制作会社だけの舞台ではない。YouTube、TikTok、Instagramリールなどのショートフォームコンテンツ市場が急成長する中、一般消費者や個人クリエイターも専門的な映像制作市場の重要な需要層として浮上している。
5月12日から15日までソウル・三成洞のCOEXで開催された「国際放送・メディア・音響・照明展示会(KOBA 2026)」には、キャノン、ソニー、ニコンなどのグローバルカメラメーカーが多数ブースを出展した。
![国際放送・メディア・音響・照明展示会KOBA 2026 キャノンコリアブースの写真 [写真=朴鎮英記者]](https://image.ajunews.com/content/image/2026/05/15/20260515151638536348.jpg)
今年の展示では、映像カメラの進化が最も目立つ。過去は写真撮影性能の競争が中心だったが、今回は映像特化型カメラとAI(人工知能)基盤の映像ソリューションが前面に押し出された。
現場を訪れた観客も変わった。放送関係者や専門撮影監督だけでなく、Vlogやショートフォームコンテンツ制作を行う一般消費者や個人クリエイターの比率が大幅に増加した。特に各ブースでは、撮影機材を直接体験しようとする観客で長い列ができ、縦型映像撮影やライブストリーミング機能を実演するスペースには若い観客が多数集まった。
特にキャノンコリアは、今回の展示期間中に映像特化型ミラーレスカメラを新たに発売した。キャノンは5月14日、ソウルCOEXスタジオ159で記者会見を開き、映像特化型フルフレームミラーレスカメラ「EOS R6 V」とパワーズームレンズ「RF20-50mm F4 L IS USM PZ」を公開した。
今回の新製品は、写真中心だった従来のカメラ市場が映像中心に急速に再編されていることを反映している。YouTubeやTikTokなどのショートフォームプラットフォームの成長により、一般消費者の間で高品質映像制作の需要が急増しており、カメラメーカーも専門映像機器の普及を加速させている。
ニコンとソニーも映像市場の拡大に合わせて、専門映像機器やシネマカメラを積極的にアピールした。
![ニコンイメージングコリアのニコンインKOBA 2026 with REDブースの写真 [写真=朴鎮英記者]](https://image.ajunews.com/content/image/2026/05/15/20260515151806136142.jpg)
ニコンイメージングコリアは「ニコンインKOBA 2026 with RED」をテーマに、REDと統合ブースを運営した。REDはニコンが買収したアメリカのデジタルシネマカメラメーカーである。現場では最新のシネマカメラとミラーレス製品群を直接体験できるように構成されており、特にREDを子会社にした後初めて共に披露された「Zシネマ(Z CINEMA)」は独立映画制作者の注目を集めた。
ニコンイメージングコリアの関係者は「昨年より来場者が1.5倍増加し、特に若年層で映像カメラの需要が明らかに増えていることを実感している」と述べ、「200万円台の比較的合理的な価格帯で形成されており、特に大学生や若年層の間で映像カメラへの関心が高まっている」と語った。
![ニコンの最新シネマカメラを体験するためのスペース [写真=朴鎮英記者]](https://image.ajunews.com/content/image/2026/05/15/20260515151900173358.jpg)
ソニーコリアはAI基盤の映像制作とネットワーク中心のライブプロダクションエコシステムを強調した。特に放送・中継市場だけでなく、個人制作環境の拡大に合わせてAIオートフレーミング機能や自動追尾技術などを紹介した。講演者の動きに応じて自動的にカメラ構図を調整する機能は、スポーツ、教育、企業コンテンツ制作分野でも高い評価を得ている。
高品質映像制作がもはや一部の専門家の領域ではないことが確認できた。最近のカメラ市場は、写真よりも映像中心に急速に再編される雰囲気がある。スマートフォンのカメラ性能が向上する中、カメラを利用した単純な写真撮影の需要は減少している一方で、ショートフォームやリールの人気により高品質映像制作の需要はむしろ増加している。
![国際放送・メディア・音響・照明展示会KOBA 2026でのソニーコリアブースの写真 [写真=朴鎮英記者]](https://image.ajunews.com/content/image/2026/05/15/20260515152051773739.jpg)
AI技術の進展も映像機器市場の拡大を加速させると見られている。AI基盤の自動焦点(AF)、被写体追跡、自動フレーミング、バーチャルプロダクション技術などが急速に商業化され、個人クリエイターも比較的容易に専門家レベルのコンテンツを制作できるようになったとの分析がある。
業界関係者は「かつては放送局や映画制作会社中心だった映像機器市場が、今や一般消費者や個人創作者中心に急速に拡大している」と述べ、「AI技術と映像プラットフォームの成長に伴い、高性能映像機器の普及の流れはさらに加速するだろう」と語った。
* この記事はAIによって翻訳されました。
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