2026. 05. 15 (金)

イジョンウク氏、5人目の内部昇進で関税庁長官に就任

新任のイジョンウク関税庁長官
新任のイジョンウク関税庁長官。 [写真=関税庁]
イジョンウク新任関税庁長官は、実務と現場を幅広く経験した関税の専門家である。

1974年生まれのイ長官は、慶尚北道の尚州出身で、延世大学経済学科を卒業後、アメリカのラトガース大学で行政学の修士号を取得した。行政試験43回で公職に入った。

入職後は、関税庁の輸出入物流課長、創造企画財政担当官、人事管理担当官、通関企画課長などを歴任した。また、仁川税関の港湾通関監視局長、本庁の審査局長、通関局長、企画調整官、調査局長なども務めた。

関税庁の調査局長を務めていた際には、本庁に新設された貿易安全特別調査団を指揮した。昨年10月に関税庁の次長に任命された後、今回内部昇進した。

関税庁長官に内部昇進が任命されたのは、2005年の成允甲前長官(22代)、2016年の千洪旭前長官(28代)、2020年の盧石煥前長官(30代)、2025年の李明九前長官(34代)に続く5人目である。

イギュヨン青瓦台広報コミュニケーション首席は、この日ブリーフィングでイ長官について「企画調整官などの主要職を経た正統な官僚であり、大規模な不法迂回輸出を摘発し、タイ政府と共同で大量の麻薬類を取り締まった」と評価し、「企業の貿易と投資活動を安定的に支援し、国民の安全を脅かす通関行為を阻止する適任者である」と述べた。

◇プロフィール

△1974年生まれ △延世大学経済学科 △アメリカラトガース大学行政学修士 △行政試験43回 △関税庁創造企画財政担当官 △関税庁人事管理担当官 △関税庁通関企画課長 △仁川税関港湾通関監視局長 △関税庁審査局長 △関税庁通関局長 △関税庁企画調整官 △関税庁調査局長 △関税庁次長



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