
動員グループ本社の全景 [写真=動員グループ]
原材料価格の上昇と高い為替レートという二重の負担にもかかわらず、動員グループは1四半期に成長を示した。企業間取引(B2B)部門と物流・建設系が水産・食品部門の空白を埋め、グループ全体の業績を押し上げた。
動員グループの事業持株会社である動員産業は、連結基準で2026年1四半期の売上高が2兆5300億ウォンで前年同期比9.1%増、営業利益は1462億ウォンで17.1%増加したと8日に公表した。
業績は系列会社ごとに異なった。水産部門を担当する動員産業の単独基準売上は2958億ウォンで前年同期比7.8%減少し、営業利益も666億ウォンで35.7%急減した。
食品部門の系列会社である動員F&Bもオンライン経路の成長に支えられ、売上高はわずかに成長したが、高い為替レートによる原価負担や原材料の供給不安、オフライン経路の競争激化などにより営業利益は6%以上減少した。
一方、B2Bと非食品系の系列会社がグループ業績の支えとなった。包装・素材系の動員システムズは、高い為替レートとナフサ・アルミニウム価格の上昇という負担の中でも、連包装材・食品缶などの高付加価値製品の輸出拡大で健闘した。
動員システムズは連結基準で売上3378億ウォン、営業利益130億ウォンでそれぞれ0.3%、3.9%増加した。特に北米市場でペットフードやレトルトパウチの需要が増加し、アジア・アフリカなど新規取引先の確保により輸出国を30カ国に拡大した。素材部門の輸出額は前年同期比約20%成長した。
動員システムズは包装材事業で蓄積した技術力を基に、二次電池素材や先端フィルムなど新事業への投資を並行し、中長期的な成長の原動力を確保しようとしている。
食材流通企業の動員ホームフードは、調味食品・給食サービス・畜産物流通など全事業領域で均等に成長し、新規取引先の拡大が業績改善をもたらした。
物流系の動員ロエックスと建設系の動員建設産業も売上高と営業利益が二桁以上成長し、グループ全体の利益改善に寄与した。
動員グループ関係者は「高い為替レートや原材料供給の不安、内需市場の停滞など厳しい経営環境が続き、負担が増している状況だ」と診断した。
続けて「今後の2四半期も経営環境が改善されない見込みだが、水産・食品・素材・物流にわたる堅実な事業ポートフォリオを基に、内実経営に集中する」と付け加えた。
* この記事はAIによって翻訳されました。
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