2026. 05. 14 (木)

特別検察、金官永氏の内乱幇助疑惑を無罪処分

  • 県庁閉鎖・戒厳協力の結論…金氏「無罪通知を受け取った」

  • 「起訴されれば政界引退」…李元澤氏を指摘「政治的責任を負うべき」

金官永全北道知事が第9回全国同時地方選挙に出馬するため、6日に全北選挙管理委員会で全北道知事の予備候補登録を行い、感想を述べている。写真=聯合ニュース
金官永全北道知事が第9回全国同時地方選挙に出馬するため、6日に全北選挙管理委員会で全北道知事の予備候補登録を行い、感想を述べている。 [写真=聯合ニュース]

無所属で全北特別自治道知事選に出馬する金官永予備候補は、7日、特別検察チーム(権昌永特別検察官)から内乱幇助の疑いについて無罪処分を受けた。

金予備候補は同日午後6時頃、特別検察から無罪通知書を受け取った。彼の側は「県庁にファックスで無罪通知が届いた」とし、「内乱幇助及び職務怠慢に関する疑いがないとの内容である」と述べた。

今回の疑惑は、2024年12月3日、尹錫悦前大統領の非常戒厳時に、全北道が行政安全部の指針に従い、県庁の閉鎖などを実施し、地域戒厳司令部に協力したことに関するものである。民主党の全北知事候補である李元澤議員は、これを内乱幇助の疑いとして提起していた。

金予備候補は、4日の記者会見で「特検がこの事件を起訴すれば政界を引退する」と述べていた。彼は当時、「政治家は自分の言葉に責任を持つべきである」とし、「疑惑を提起した李議員も事実関係を明らかにする責任がある」と語った。

一方、政治界の一部では、単なる告発によって捜査が進められた過程自体が適切であったのか疑問を呈している。戒厳時の全北道の対応が実際に内乱幇助の疑いに結びつく事案であるのか、正式な捜査開始前に法理検討と事実関係の確認が十分であったべきだとの指摘がある。

金予備候補は特検の無罪処分により関連の論争をある程度解消したため、全北知事選への活動を続けると見込まれる。



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