2026. 04. 12 (日)

NH農協、シルバー市場で攻勢

  • 50代以上の顧客比率55%…銀行55%、生命71%

  • 今年シニア専用商品22種発売、上半期に特化店舗運営

ソウル中区にあるNH農協金融持株会社の本社全景
ソウル中区にあるNH農協金融持株会社の本社全景 [写真=農協金融]

NH農協金融持株会社は今年、シニア専用商品とオフライン特化空間を積極的に拡大する。地域密着型の拠点店舗をシニア特化空間に変え、健康管理と連携した高付加価値商品でシルバーマーケットを先取りする戦略である。ただし、地域組合との領域侵害論争をどう収めるかが事業拡大の最大の変数となっている。

NH農協金融は昨年11月に立ち上げたシニアブランド「NHオールワンダフル」を前面に出し、シルバー市場攻略を本格化する。今年をブランド拡大の元年とし、健康管理と連携した貯金・貸付など多様な特化商品を展開する計画である。

農村の高齢化と相まって、他の市中銀行に比べて堅固な高齢者顧客基盤を持つため、これを収益化モデルに結びつけ競争優位を確保する戦略である。実際、農協金融のシニア顧客基盤は独自であり、現在確保している50代以上のシニア顧客数は約1200万人で、全顧客の55%に達する。系列会社別では、農協銀行が50歳以上の比率54.6%、農協生命71.3%、農協損害保険66.2%である。

農協金融は今年、シニア専用商品を合計22種順次発売し、市場攻略を本格化する計画である。今回は健康管理と連携したヘルスケア金融に焦点を当てている。例えば、病気の数値改善を証明すれば優遇金利を提供する商品などを構想中である。オン・オフラインの接点も強化する。上半期には「シニア特化店舗およびラウンジ」を指定運営し、下半期にはオンライン(アプリ)シニア専用空間を改善することにした。

ただし、介護施設とシルバー住宅インフラの構築は残る課題である。範農協は地域農協組合が多い。一部地域農協が既に介護施設を運営している状況で、持株会社や生命保険会社の介護事業進出は事業権侵害という内部反発を招く可能性がある。実際、地域農協の本・支店は4894カ所で、農協銀行(1065カ所)に比べて4倍を超える。立地選定から地域組合長との摩擦が避けられない構造である。

一部ではNHオールワンダフルの立ち上げが競合他社より遅れたため、介護事業進出まで遅れるとゴールデンタイムを逃す可能性があるとの懸念も出ている。KB金融持株会社は金融界初の設立した介護事業専門子会社であるKBゴールデンライフケアを持ち、現在、慰礼・瑞草・恩平ビレッジ、平昌カウンティ、江東・慰礼・恩平デイケアセンターなど介護施設を運営中である。新韓金融は新韓ライフを中心にシニアケアサービスを拡大しており、ハナ金融もシニア特化店舗を次々と出している。

金融界関係者は「農協金融が持つシニア顧客資産は強力な武器だが、これを支える住居・介護インフラは結局必要になるだろう」とし、「地域組合と共生モデルを早急に導き出すことが重要である」と述べた。





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