ポスコフューチャーエムはCNGRとCNGRの韓国子会社であるFINOとLFP(リチウム·リン酸·鉄)陽極材合弁投資契約を締結したと24日、明らかにした。
ポスコフューチャーエムは、CNGRとの二次電池素材事業の協力強化に向け、CNGRやFINOとの合弁会社であるC&P新素材テクノロジーを2024年に設立し、協議を続けてきた。 15日には取締役会を開き、この合弁会社を通じたLFP陽極材工場の建設案件を承認し、この日契約締結まで完了し、LFP陽極材事業に速度を上げている。
ポスコフューチャーエム側は、合弁投資契約の締結を受け、浦項（ポハン）一般産業団地にLFP陽極材工場の建設を推進すると明らかにした。 2026年に工場を着工し、2027年の量産を目標にしており、今回の投資を皮切りに、年産最大5万トン規模まで拡大する計画だ。 LFPバッテリーは三元系バッテリーに比べて出力は低いが、安い価格と長い寿命が長所だ。
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