![[写真=イースター航空]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/10/15/20251015153350850550.jpg)
イースター航空は来月21日から仁川-鹿児島路線を新規就航すると15日、明らかにした。
今回の就航で、イースター航空は東京、大阪、福岡、札幌、沖縄、熊本、徳島など日本路線が計12路線に拡大される。
イースター航空の仁川-鹿児島路線は週7回毎日運航する。 行きの便は15時35分(以下現地時間)に仁川を出発して17時15分に鹿児島に到着し、帰りの便は18時10分に現地を出発して19時50分に仁川に到着する。
鹿児島は、ジブリアニメ「もののけ姫」の森として知られる「屋久島」や「桜島火山」など、天恵の観光資源を保有している。 気候が穏やかで、年中ゴルフ旅行ができる休養地としても挙げられる。
イースター航空関係者は“鹿児島は日本でも指折りの温泉とゴルフの名所で、韓国旅行客の間で満足度が高い”とし、“今回の新規就航で、より多くの方々が多様な日本都市旅行を楽しんでほしい”と述べた。
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