韓日米外相「韓半島の非核化原則…対北抑止態勢を堅持」

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[写真=韓国外交部]

韓国・米国・日本外相が韓半島(朝鮮半島)非核化の原則を守っていくという立場を再確認した。

23日、韓国外交部によると、第80回国連総会高位級会期出席のため米ニューヨークを訪問中の趙顕(チョ・ヒョン)長官が米国のマルコ・ルビオ国務部長官、日本の岩屋毅外務大臣と22日(現地時間)、韓日米外相会議を開き、共同声明を採択した。

3カ国長官は韓日米安保協力、およびサイバー対応共助などこれまでの成果を評価し、韓半島非核化原則と対北朝鮮抑制態勢を堅持する中で対北朝鮮政策関連緊密な共助を維持していくことにした。

趙顕長官は、対北朝鮮対話の再開をはじめ、韓半島の平和と北朝鮮の核問題解決の実質的な進展に向けて積極的に協力していこうと述べた。

経済安全保障協力及び先端技術分野における協調の深化の方策についても意見交換した。特に趙長官は、韓国人拘禁事態の再発防止のための制度的改善や新しいビザ制度の導入などが必須だと強調したうえで、米側の格別の措置を呼びかけた。

ルビオ氏は、これは3カ国ではなく2国間レベルの問題や友好的同盟関係などを考慮し、早急な問題解決に向けて緊密に協力していくとした。
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* この記事は、亜洲経済韓国語記事をAIが翻訳して提供しています。
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