![[写真=LG電子]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/09/18/20250918172929332542.jpg)
LG電子が英国ロンドンのナショナル・ギャラリー(The National Gallery)と共に、芸術作品を生々しく具現するアート協業に乗り出したと18日、明らかにした。
LG電子は、LG OLED TVだけの圧倒的画質を基に、ナショナル・ギャラリーと3年間、公式企業パートナー(Corporate Partners)協約を締結した。 公式企業パートナーはナショナル・ギャラリーのパートナーシップの中で最高権威を持つパートナーシップで、全世界にLG電子とブルームバーグ慈善財団、バンク・オブ・アメリカなどたった3ヵ所だけだ。 ナショナル・ギャラリーはコレクションを通じて年間470万人以上の観覧客に会い、2400点余りの作品を保有する世界的な美術館だ。
LG電子は大英帝国勲章を受勲した英国を代表する現代美術作家「Richard Long」のような主要アーティストが進行する美術館の代表展示をはじめ、現代美術アーティストの後援プログラム「コンテンポラリー・フェローシップ」、キュレーターと訪問客の間で進行されるアーティストとのトーク「意外な観点」など、最近ナショナル・ギャラリーが拡張計画を発表した現代美術分野のパートナーとして関連した多様なプロジェクトを支援する。
LG電子独自のスマートTVプラットフォーム「ウェブ(web)OS」を通じて披露した「LGギャラリープラス」でもLG電子とナショナル・ギャラリーは協業を継続する。 LGギャラリープラスは美術作品をはじめ、多彩なコンテンツを好みによって鑑賞できるTVアプリサービスだ。
LGギャラリープラス利用顧客はフィンセント·ファン·ゴッホの「サイプレスの緑の小麦畑」、ジョルジュ・スーラの「アニエールの水浴」など、ナショナル・ギャラリーで見られる有名作品を家の中で簡単にTVで鑑賞することができる。
2025年型LG OLED TVは、完璧なブラックで圧倒的な深さとディテールを完成させ、明るい環境でも実物そのままの色感を表現するのに最適化されている。 2025年型OLED TVに搭載されたディスプレイの場合、グローバル認証機関のULソリューションから「パーフェクトブラック」、「パーフェクトカラー」の認証も取得した。
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