
訪日日程を終え、東京・羽田空港を通じて出国した李在明(イ・ジェミョン)大統領が24日(現地時間)、ワシントンDCに到着した。
韓国大統領室によると、李大統領は専用機である空軍1号機に乗って、同日午後2時50分ごろ、ワシントンDC アンドリューズ空軍基地に到着した。
2泊3日の日程で米国を訪問中の李大統領は、25日にトランプ米大統領と初会談を控えている。
戦時作戦統制権返還や国防費分担問題など敏感な安保事案が議題に上がる可能性もある中で、原子力協定改善を通じた両国協力拡大方案に対する議論も予想される。
一方、李大統領はホワイトハウスのブレアハウス(Blair House)の代わりに近くのホテルに泊まる計画だ。
米大統領の招待によって行われる「公式実務訪問」の場合、招請を受けた外国首脳が迎賓館である「ブレアハウス」で2泊3日間滞在することができる。また国賓訪問は3泊4日まで宿泊が可能で、単純実務や私的訪問は宿泊を提供しない。
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* この記事は、亜洲経済韓国語記事をAIが翻訳して提供しています。
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