![[写真=ハンファビジョン]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/08/01/20250801113759136540.jpg)
ハンファビジョンは連結基準で今年第2四半期の売上は4572億ウォン、営業利益は563億ウォンを記録したと31日、明らかにした。 純損失は102億ウォンだ。 ただ、ハンファビジョンが昨年9月に新設されたため、前年同期比増減率はまだ集計されていない。
ハンファビジョンは上半期に人工知能(AI)技術を搭載したネットワークカメラの売上が50.0%増加するなど、AI製品群が実績を牽引したと説明した。
ハンファビジョンは未来ビジョン総括のキム·ドンソン副社長の指揮の下、研究開発投資を持続し、AI基盤の映像ソリューションの販売を拡大する計画だ。
ハンファビジョン関係者は“独自開発したAIチップセットとアルゴリズムを活用したオブジェクト分類などの技術が市場で良い評価を受けている”とし、“政府の「AI世界3大強国跳躍」の流れに歩調を合わせ、持続的技術革新を通じた多様なソリューション開発で、産業全般の人工知能転換(AX)に寄与するだろう”と述べた。
亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。