![[写真=ポスコ]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/09/18/20250918113558828015.jpg)
ポスコホールディングスが安全管理諮問を専門とする100%子会社「ポスコセーフティソリューション」を新しく設立したと17日、公示した。
ポスコホールディングスはポスコセーフティソリューションについて、“事業場安全保健管理諮問サービスおよびコンサルティング業を営む法人”と説明した。 法人運営はユ・ジェホン代表が率いる。
ポスコホールディングスはまた、新設会社の総発行株式92万6000株に対して全額現金出資すると明らかにした。 持分の価額は46億3000万ウォンだ。
先立って、ポスコグループはポスコE&Cとポスコ現場などで相次いで死亡事故が発生すると、7月に安全管理専門会社を新設すると明らかにしたことがある。
これと関連し、今月初めにスイスのグローバル安全専門コンサルティング会社であるSGSと安全管理体系の革新のための了解覚書(MOU)を締結し、安全コンサルティング企業のDss+と協力方案を議論するなど、安全管理会社の新設を準備してきた。
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