
同日午後5時を期してソウル全域には大雨注意報が出された。これに対しソウル市は清渓川、安養川など市内29ヶ河川の出入りを統制した。
現在、安養川2ヵ所、中浪川1ヵ所、炭川1ヵ所など公立4ヵ所も出入りが統制されている。
市はこの日午後4時30分から降雨状況と関連して「注意」段階である1段階を発令し非常勤務に突入した状態だ。現在、市公務員355人と25自治区3110人が大雨に備えた状況勤務をしている。
公務員たちは前日から2日間、大型工事現場58ヶ所と山崩れ危険が大きい997ヶ所をはじめ、公園、漢江公園、登山路などを点検・整備した。
また、雨水浸透施設8000ヶ所余りを点検し、1700ヶ所余りを清掃し、地下道・専用道路・トンネル・橋梁整備370件を遂行し、ポートホール122個を補修した。
市は今後、気象や河川の状況をモニタリングし、必要に応じて防災施設を稼働させるなど、さらなる対応を進める計画だ。
亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。
* この記事は、亜洲経済韓国語記事をAIが翻訳して提供しています。
* この記事は、亜洲経済韓国語記事をAIが翻訳して提供しています。