米国際選挙監視団、26日にワシントンで「韓国大統領選挙の不正選挙に関する報告」記者会見

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米国の元政府高官と国家安保専門家で構成された国際選挙監視代表団が、2025年6月26日(木曜日)午前11時から午後1時(東部標準時)までワシントンD.C.国立言論クラブで記者会見を行う予定だ。

Morse H. Tan(元米国務省北朝鮮人権特使)元国際司法大使、John Mills(米国防総省元局長)米退役米陸軍大佐、Grant Newsham(元米海兵隊大佐・アジア太平洋安保分析家)Bradley A. Tayer(国際安保政策専門家・シンクタンクCSP中国政策プログラム責任者)で構成された国際選挙監視団は、先月25日に韓国に入国し、事前投票の現場を訪問したり利害関係者らのインタビューを行ったうえで、選挙データや手続きの検討を通じて6月3日に実施された韓国の大統領選挙を観察した。

彼らは26日の記者会見で、△早期投票と当日投票の間のかなりの統計的差異、△電子投票集計システムの保安および透明性に対する憂慮、△投票処理および保管体系の不規則性、△合法的市民主導の選挙監視活動妨害、△韓国有権者と観察者たちの証言を通じてシステム的問題が指摘されるなど選挙の公正性と関連した結果を発表する予定だ。

 
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