![[写真=LGユープラス]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/05/08/20250508155043697386.jpg)
LGユープラスが有・無線加入者の増加などで、第1四半期の営業利益が二桁の成長率を記録した。
LGユープラスは8日、2025年第1四半期の連結基準実績で、売上高3兆7481億ウォン、営業利益が2554億ウォン、当期純利益1625億ウォンを記録したと公示した。 売上高は前年同期比4.8%、営業利益は15.6%、当期純利益は24.6%増えた。
マーケティング費用の場合、今年初めのMWC参加などによる広告宣伝費の増加により、昨年同期に比べ1.6%増えた5558億ウォンと集計された。 第1四半期の設備投資(CAPEX)は前年同期比13.4%減の3331億ウォンを執行した。
具体的に無線事業部門の売上は前年同期比2%成長した1兆6121億ウォンを記録した。
モバイルサービスの収益は前年同期比2.4%成長した1兆5248億ウォンだ。
特に、全体モバイル加入回線が前年同期対比10.7%増え、無線事業売上の成長を牽引した。 MNO加入回線は昨年第1四半期比6.7%増の2051万3000回線、MNO回線は前年同期比21.7%増の856万2000回線を達成した。
超高速インターネット電話やIPTVなどが含まれたスマートホーム事業部門も成長を続けた。
スマートホーム事業部門の売上は前年同期比2.4%増の6306億ウォンを記録した。 インターネット事業部門は前年同期比6.9%成長した2965億ウォンを達成した。
ただ、IPTV事業部門の場合、加入者の増加にもかかわらず、ホームショッピング送出の売上とVOD売上減少で、前年同期比1.2%減の3301億ウォンだ。
B2B事業部門は第1四半期に前年同期比2.1%成長した4097億ウォンの売上を実現した。
データセンター(IDC)部門の売上は873億ウォンで、前年同期比2.1%増加した。
中継メッセージング、ウェブハード、NWソリューション、スマートモビリティなどのソリューション事業の収益は0.4%成長した1189億ウォンを記録した。
企業のインターネットと専用回線などを含めた企業回線事業の収益も前年同期比3.1%増の2035億ウォンを実現した。
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