![[写真=ハンファQセルズ]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/04/16/20250416115616423345.jpg)
ハンファソリューション・Qセルズ部門(ハンファQセルズ)が23日から3日間、大邱EXCOで開かれる「第22回目の国際グリーンエネルギーエキスポ」に参加すると16日、明らかにした。 ハンファQセルズは、代表製品である太陽光モジュールとインバータ製品を展示し、エネルギーコンサルティング事業を紹介し、顧客誘致に乗り出す計画だ。
国際グリーンエネルギーエキスポは計300社が参加する韓国最大規模の新再生エネルギー展示会だ。 大邱広域市と慶尚北道が主催し、大邱EXCOと新再生エネルギー分野の4大協会が共同で主管する。
ハンファQセルズは今回の展示会を通じ、主力製品である商業用モジュールとインバータを中心に、△エネルギーコンサルティング △営農型太陽光 △防音壁太陽光など韓国市場に最適化された多様な製品とサービスを紹介する。
代表的な展示製品としては、Q.TRONとQ.VOLTがある。 Q.TRONは発電効率を高めたTOPConセル基盤の次世代太陽光モジュールだ。 頻繁な気候変動にも高い発電率を維持できる技術を適用し、中大型発電所または産業団地のルーフトップ(屋根型)発電所に最適化された製品だ。
Q.VOLTはモジュールで生産されたDC電気をACに変換するインバータ(電力変換装置)だ。 LCD画面を通じて簡単な操作と発電量の確認が可能で、スマート冷却設計基盤の出力制御機能を基本搭載し、安定性と耐久性に優れた製品だ。
この他にも韓国設置環境を考慮した営農型太陽光と防音壁太陽光製品も遊休敷地活用事例として実際に設置された姿を真似て展示される予定だ。
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