
21日午前、趙泰烈(チョ・テヨル)外交部長官が22日に東京で開かれる韓中日外相会議に出席するため出国する。趙長官の日本訪問は昨年1月の就任以来初めて。
趙氏は中国の王毅共産党中央外事弁公室主任(外交部長兼任)、岩屋毅外相とともに「第11回日中韓外相会議」を開き、3カ国の協力案や地域・国際情勢などを議論する予定だ。
特に人的交流や経済・文化協力、朝鮮半島問題協調など幅広い分野で協力を具体化するための議論を進めるとみられる。
一方、韓中日外相会議は2023年11月、釜山で最後に開催された。
特に韓国と日本は国交正常化60周年の共同事業の進行状況を点検し、佐渡金山の追悼式など懸案について議論すると予想される。
また中国とは今年下半期に慶州で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の関連協力案を議論する見通しだ。
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* この記事は、亜洲経済韓国語記事をAIが翻訳して提供しています。
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