2026. 02. 04 (水)

サムスン電子、ISE 2026でメガネなしの3D・超大型サイネージを公開

[写真=サムスン電子]
[写真=サムスン電子]

サムスン電子は欧州最大のディスプレイ展示会に参加し、メガネなしの3Dディスプレイや超大型サイネージなど、次世代の商用ソリューションを多数公開し、グローバルB2B市場の攻略に乗り出した。

サムスン電子は現地時間の3日までにスペイン・バルセロナで開催された「ISE 2026(Integrated Systems Europe)」に参加し、超薄型のメガネなしの3Dディスプレイ「スペーシャルサイネージ」とAIベースの運用ソリューションを披露したと3日、明らかにした。 展示場には1728㎡の規模の展示館を設け、小売、企業、教育、ホテルなどさまざまな商業環境に最適化された製品群を公開した。

主力製品である85インチの「スペーシャルサイネージ」は、サムスン独自技術の「3Dプレート」を採用し、厚さ52mmというスリムなデザインでも別途メガネなしに立体感を具現する。 4K UHD解像度と9:16画面アスペクト比に対応し、49kgと軽量設計で設置の利便性も高めた。 量子プロセッサをベースにしたアップスケーリング、ダイナミックHDR、眩しさ防止パネルを採用し、さまざまな照明環境でも鮮明な画質を提供する。

また、デジタルサイネージ運用ソリューション「サムスンVXT」にはAIベースのコンテンツ制作アプリ「AIスタジオ」を搭載し、ユーザーが写真をアップロードすると自動的に3D効果が適用された映像コンテンツに変換できるようにした。 この製品は「CES 2026」エンタープライズ技術部門イノベーション賞と「IFA 2025」イノベーション賞を受賞し、技術力が評価された。

超大型ディスプレイのラインアップも強化した。 サムスン電子は130インチの「マイクロRGBサイネージ」と108インチの「ザ・ウォール・オールインワン」新製品を公開し、超大型商業用市場への本格的な攻勢を開始した。 マイクロRGBサイネージは超微細RGB LED配列で色精度を向上させ、ザ・ウォール・オールインワン新製品は一体型構造で設置時間とコストを大幅に削減した。

企業向けディスプレイ分野ではシスコやロジテックとのパートナーシップを通じ、ビデオ会議環境の最適化を提案した。 サムスンの146インチ「ザ・ウォール・オールインワン」は、LEDディスプレイとして初めてシスコ認証を取得し、ロジテックと共同開発した迅速設置パッケージにより、大規模会議室の構築時間を大幅に短縮した。
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