
18日午後、ソウル龍山区二村洞にあるCGV龍山アイパークモールでは、映画「シュリ」のリバイバル公開を記念して「GV(観客との対話)」が設けられた。
同作は、国家一級秘密情報機関OPの特殊要員「ユ・ジュンウォン」(ハン・ソッキュ扮)と同僚「イ・ジャンギル」(ソン・ガンホ扮)が北部特殊8軍団隊長「パク・ムヨン」(チェ・ミンシク扮)と南派スパイ、内部のスパイまで、諜報戦をテーマにした作品として日本でも大きな話題を集めた。
カン監督は、「『シュリ』が特に日本で成功を収め、未だに続編制作の提案が多く寄せられている」とし「『トップガン』は30年が過ぎても続編が出てるだけに、どうすれば観客が失望しないだろうか、脚本家と一緒に(シナリオを)2年間悩んでいる」と話した。
「シュリ」は莫大な製作費を土台にした大規模銃器アクション、ソウル蚕室主競技場ロケーション撮影など以前にない試みをしながら韓国映画の歴史に残る作品だ。当時、約620万人の観客を動員し、当時基準で史上最も興行した韓国映画として評価された。日本でも観客100万人を突破し、リバイバル公開されるなど愛され続けている。
一方、4Kリマスタリング版の映画「シュリ」は、19日から韓国全国の映画館で上映される。
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* この記事は、亜洲経済韓国語記事をAIが翻訳して提供しています。
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