![[写真=LG電子]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/03/18/20250318112619622057.jpg)
LG電子が昨年、歴代最大規模の研究開発(R&D)費用を投資した。 今年はこれより20%ほど多い4兆ウォン台を投入する計画だ。
17日、LG電子の2024年事業報告書によると、LG電子は昨年、4兆7632億ウォンのR&D費用を投資し、前年より4798億ウォン(11.2%)増加した。 売上高対比比重も5.1%から5.4%に上がった。
これはAIホーム、電装、冷暖房空調(HVAC)など、未来の成長動力事業分野の競争力強化に向けた投資を強化した影響と分析される。
今年は昨年より約19.5%増加した4兆3345億ウォンを投資した。 対象は品質改善、老後代替、新モデル開発などだ。
事業部別の予想投資額はHS事業本部が1兆1605億ウォンで最も多く、続いてVS事業本部(9369億ウォン)の順だ。 MS事業本部とES事業本部はそれぞれ3774億ウォン、1503億ウォンが執行される予定だ。
その他の事業部門には研究開発、インフラ投資などに1兆7094億ウォンが投入される見通しだ。
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