![[写真=LGディスプレイ]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/03/13/20250313145701281373.jpg)
LGディスプレイの研究開発(R&D)費用が2年連続で減少したことが分かった。
12日、LGディスプレイが公示した事業報告書によると、昨年のLGディスプレイのR&D費用は2兆2374億ウォンと集計された。 2022年2兆4316億ウォン、2023年2兆3995億ウォンに続き、2年連続の減少傾向だ。
売上対比R&D比重も前年(11.2%)より2.8%ポイント下落した8.4%に止まった。
LGディスプレイは2022年から3年連続で営業損失を記録している。 これを受け、投資余力も減ったものと見られる。
体質改善に乗り出しているLGディスプレイは、職員数も2年連続で減少傾向にある。 昨年末基準の職員数は2万5144人で、前年(2万7791人)比9.5%減少した。 2年前(2万9272人)と比べると、14.1%減少した。
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