![[写真=現代自]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/03/03/20250303214006317570.jpg)
現代自と起亜が先月、米国で史上最高の2月の販売実績を出した。
現代自の米国販売法人は今年2月の現地販売台数が6万2032台で、昨年同月(6万341台)より3%増加したと1日(現地時間)、明らかにしした。 2月の販売台数としては過去最高の数値だ。
現代自は前年同期比月間最高販売連続記録を5ヵ月に増やしたと会社側は伝えた。
モデル別にサンタフェ・ハイブリッド(HEV)の販売台数が昨年同月より194%増加したのをはじめ、ツーソンとアイオニック6の販売台数がそれぞれ2%と12%増加した。
ハイブリッド車種の販売台数が57%増え、電気自動車(EV)の販売は35%増加し、成長を牽引した。
起亜の米国販売法人は今年2月、現地で6万3303台を販売し、昨年同月比7.2%増の実績を達成した。 起亜も2月の中で最高販売台数で、5ヵ月連続で月間最高販売記録を継続した。
昨年8月に発売したオール・ニュー・K4コンパクトは1万1669台を販売し、過去最高の月間販売実績を達成し、起亜の2月の成長を牽引した。
カーニバルMPV(44%↑)とスポーテージ(8%↑)、テルライド(13%↑)など、主要SUVモデルが2月の最高販売記録を更新し、電気自動車モデルのラインナップ販売も前年比22%増加し、歴代最高の2月販売を記録した。
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