![[写真=CJ ENM]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/02/13/20250213155554105254.jpg)
CJ ENMが昨年の営業利益が1045億ウォンを記録し、黒字転換した。
12日、CJ ENMは売上5兆2314億ウォンで、前年比19.8%増加したと公示した。 営業利益は1045億ウォンで、黒字転換した。
エンター部門の売上高は前年比24.7%増の売上高3兆7800億ウォン、営業利益は21億ウォンを記録した。
コマース部門の売上高は前年比8.5%増の1兆4514億ウォン、営業利益は832億ウォンを記録した。
第4四半期の売上は1兆7879億ウォンで、前年同期比41.9%増えた。 営業利益は410億ウォンで、前年同期比30.2%減少した。
エンター部門の売上は前年同期比57.3%増の売上1兆3900億ウォン、営業利益は前年同期比36.8%減の207億ウォンだ。
コマース部門の売上は前年同期比5.9%増の3979億ウォン、営業利益は21.9%減の203億ウォンだ。
CJ ENMは今年の目標を「コンテンツグローバル拡張およびデジタルプラットフォーム成長」と定め、自社の知的財産権(IP)競争力を拡散するという計画だ。 △コンテンツの量的・質的成長 △グローバル加速化元年 △デジタルプラットフォーム強化 △コマース部門MLC戦略の高度化などが骨子だ。
このため、コンテンツ、ティービング、音楽中心のグローバル事業を強化する。 ティービングの場合、日本・東南アジア・米国市場への進出を優先的に推進する。
コマース部門は2025年、モバイルライブコマースの競争力を基盤にした大型IPを集中的に育成する。
音楽事業はIP生態システムであるミュージッククリエイティブエコシステム(MCS)を基盤に、マルチラベル構築と付加事業などグローバル事業領域を拡張する。
CJ ENMのユン·サンヒョン代表は“コンテンツ産業は国境も、言語も、ジャンル間の境界もない”とし、“Kコンテンツ製作生態系を先導してきた「ONLYONE IP」精神を基盤に、2025年には新しいチャプターを開くだろう”と述べた。
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